この記事では青梅市で葬儀をお考えのあなたに向けて、いかに安くそして信頼できる葬儀を行えるか、ご利用できる葬儀社を一覧にしてまとめてみました。
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では、さっそくみていきましょう。
目次
青梅市で葬儀を経済的に行うには
青梅市で葬儀を安く行うには、お通夜や告別式を市営の「青梅市民斎場」で行ない、火葬は市営の「青梅市火葬場」のご利用をお勧めします。
「青梅市民斎場」と「青梅市火葬場」は隣接していますので、式場から火葬場に移動する際に、バスやタクシーの手配をする必要がありません。
また、両施設とも市営のため、民間の施設に比べ、費用が安く設定されています。
「青梅市民斎場」と「青梅市火葬場」の使用料
青梅市民斎場
施設の種類 | 種別 | 単位 | 使用料 | ||
---|---|---|---|---|---|
式場 | 第1式場 | 通夜または告別式1回 | 各50,000円 | ||
第2式場 | 各40,000円 | ||||
第3式場 | 各30,000円 | ||||
会席室 | 1時間 | 1,500円 | |||
霊安室 | 24時間 | 2,000円 | |||
湯かん室 | 1時間 | 500円 | |||
祭壇 | 仏式 | 第1式場 | 通夜または告別式1回 | 各5,000円 | |
第2式場 | 各4,500円 | ||||
第3式場 | 各4,000円 | ||||
神式 | 第1・2・3式場 | 各2,000円 | |||
キリスト教式 | 第1・2式場 | 各1,500円 |
青梅市火葬場
区分 | 市民 | 市外の者 |
---|---|---|
12歳以上の者 |
無料 |
80,000円 |
12歳未満の者 | 50,000円 | |
死産児(死胎を含む) | 30,000円 | |
改葬による遺骨(1回につき) | 30,000円 | |
身体の一部(1回につき) | 30,000円 |
「青梅市民斎場」と「青梅市火葬場」の申し込み方法
電話または直接斎場窓口で申し込みます。
一般的に葬儀会社が申し込みを代行することになると思いますが、個人で申し込みすることも可能です。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 青梅市民斎場 |
所在地 | 東京都青梅市長淵5丁目698-2 |
電話番号 | 0428-22-5200 |
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 青梅市火葬場 |
所在地 | 東京都青梅市長淵5丁目743 |
電話番号 | 0428-22-3918 |
「安さ」と「信頼」から選ぶ青梅市の葬儀社
最近では家族葬などの少人数の葬儀を追加料金なしの定額で提供する葬儀社が増えてきました。
それに伴い、青梅市の葬儀に対応できる低価格かつ明朗会計を売りにする葬儀社も増えてきています。
日本で一番選ばれている定額葬儀サービス「小さなお葬式」
明朗会計と追加料金なしのネット葬儀業者
小さなお葬式は葬儀施行数年間14,000件のネットの葬儀紹介業者です。特徴は「追加料金一切不要」を謳った定額のセットプランで、非常に安価に葬儀を行うことができます。
仮に不当な請求があった場合には返金保証もつけています。
公式ホームページには次のように書かれています。
お葬式では、最初の提示金額から見積りの段階で追加料金が加算され、最終的に莫大な費用になるのが一般的です。小さなお葬式では必要な物品・サービスを最初から全て含めた状態で金額を提示しておりますので、追加料金は一切かかりません。
また、見積りが出た段階でも、適正な葬儀であるかを、専門の審査部門のスタッフが見積書の内容を細かくチェックし、本来必要のないような追加オプションがないか金額が適切か厳正な確認を致します。
万一、お見積りに高額な請求や不要なサービスが発覚した場合は、「安心の返金保証」の通りご返金させて頂きます。
2017年3月末時点で累計10万件のお葬式依頼数があり、実績も伴っており、安心できる葬儀社ではないでしょうか。
実際、筆者の知り合いの親が亡くなったときに、小さなお葬式を利用し、「これは必要ないのではないでしょうか?」とプランを立てる際に予算を減らす提案をしてこられたことに驚いていました。
料金プラン
追加料金一切不要の定額プランは無料資料請求をして、アンケートに回答することで、小さな火葬式は174,900円、小さな一日葬は328,900円、小さな家族葬は438,900円、小さな一般葬は658,900円です。(すべて税込価格)
割引きプランも非常にシンプルで、無料登録で最大71,000円割引が可能な早割もあり、また資料請求とアンケートに回答した場合は無条件に3万円割引を受けることができます。青梅市のその他の葬儀社
項目 | 内容 |
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名称 | (株)梅文社 |
所在地 | 東京都青梅市本町138 |
電話番号 | 0428-22-2824 |
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 青梅葬祭センター |
所在地 | 東京都青梅市畑中2丁目558-1 |
電話番号 | 0428-23-2621 |
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 安心葬祭 |
所在地 | 東京都青梅市師岡町4丁目7-1 |
電話番号 | 0428-84-0426 |
安心葬祭はJR青梅線河辺駅から徒歩7分の位置にある青梅市の葬儀社です。青梅市役所でCM動画を配信中するなど地元密着で活動する企業です。火葬式プランを8万円、家族葬プランを248,000円、公営斎場プランを288,000円、一般・花祭壇プランを308,000円の安心良心価格で提供しています。安心葬祭お勧めの一日葬プランは210,000円からとなっています。
項目 | 内容 |
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名称 | (有)茶の利久 |
所在地 | 東京都青梅市成木2丁目93-3 |
電話番号 | 0428-74-5711 |
項目 | 内容 |
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名称 | JA西東京葬祭センター |
所在地 | 東京都青梅市長淵7丁目325-1 |
電話番号 | 0120-940-104 |
項目 | 内容 |
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名称 | 株式会社 想心セレモニー |
所在地 | 東京都青梅市河辺町9丁目4-35 |
電話番号 | 03-3713-6761 |
想心セレモニーはJR青梅線河辺駅すぐそばにある葬儀社です。目黒区の目黒区の林試の森公園そばにも支店があります。葬儀プランは一般葬プランを65万円、家族葬プランを50万円、一日葬プランを37万円、火葬式プランを17万円で提供しています。少々高めの価格設定になっているのはどのプランも祭壇などの葬儀に必要なものすべてを含んだ安心のセット価格となっているためです。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 西多摩葬祭 |
所在地 | 東京都青梅市今井5丁目2477-25 |
電話番号 | 0428-31-1713 |
項目 | 内容 |
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名称 | 株式会社三陽社 |
所在地 | 東京都青梅市千ヶ瀬町2-267 |
電話番号 | 0428-21-5047 |
三陽社は平成14年設立、社員8名の葬儀社で多摩川の流れからほど近い場所にあります。青梅市の会社ですが営業エリアはかなり広く、東京都全域、神奈川県北東部、埼玉県全域、千葉県西部、その他関東近郊となっています。プランは通夜・告別式のない火葬式が173,000円から、告別式のみの一日葬プランが243,000円から、家族葬が333,000円からとなっています。生花祭壇のオプションが充実しています。
納得のいく葬儀を行うためには見積もり比較が大切です
上記の一覧のように、青梅市には多数の葬儀社があります。
納得のいく葬儀社を探すためには、見積もりを取って比較することが大切です。
葬儀社の見積もりを一括請求する
青梅市の葬儀場・斎場
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | そうしんホール青梅 |
所在地 | 東京都青梅市末広町1丁目2-1 |
電話番号 | 0120-045-464 |
そうしんホール青梅は葬儀のそうしんが運営する斎場です。館内はとても広く、大式場が2ヶ所・中式場が2ヶ所・小式場が3ヶ所の計7ヵ所もの式場があり、家族葬から大規模な社葬まで幅広く利用することができます。また四階にある美容室では、ヘアセットや喪服の着付けができ、更に仏壇や香典返しのディスプレイをしている店も設けており、大変便利な斎場となっています。
項目 | 内容 |
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名称 | 千の風 青梅斎場ちがせ |
所在地 | 東京都青梅市千ヶ瀬町5丁目604-13 |
電話番号 | 0120-997-541 |
千の風関東の青梅斎場のひとつで、平成25年7月にオープンした貸切タイプの斎場になります。式場は最大30名まで収容でき、少人数での葬儀に適しています。また、式場には椅子ではなくソファーを設けているので、リラックスして葬儀を行うことができます。また、自宅リビングのような控室も魅力です。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 青梅駅前斎場 |
所在地 | 東京都青梅市仲町254-6 |
電話番号 | 0120-332-664 |
青梅市について
青梅市は東京都多摩地区の北西部にある人口約13万人、面積103.31㎢の都市です。
「青梅」という地名は平将門公の「将門誓いの梅」の逸話が由来となっているようです。
青梅は古くから多摩川と荒川水系の水に恵まれた土地です。
旧石器時代や縄文時代の遺跡も多数発掘されています。
江戸時代には幕府直轄地となり青梅街道や多摩川の水運を利用した織物業などの商工業が栄えました。
そして、現在の青梅の基礎となる街のかたちが作られていきました。
明治27年には立川~青梅間で鉄道が開通し街は更に発展していきました.
市制施行は昭和26年です。
当時の青梅町・霞村・調布村が合併して青梅市が誕生しました。
その後、昭和30年に周辺の吉野村・三田村・小曾木村・成木村の4つの村を編入合併し現在の「青梅市」の市域になりました。
近年の青梅市は主要産業であった林業や織物業の衰退などで停滞気味でした。
しかし、工業団地の造成と積極的な企業誘致でハイテク関連企業の進出も進んでいます。
他にも、
- 御岳山
- 御岳渓谷
- 青梅宿
- 塩船観音寺
- 吉野梅郷
- 岩蔵温泉郷
・・・
そのような青梅市で、安く葬儀をあげるお手伝いにこの記事がなりましたら幸いです。