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お坊さんになるための学校「中央仏教学院」

中央仏教学院は浄土真宗の宗門校です。
予科・本科・専門科があり、僕は本科を受けていました。
予科はどちらかと言うと、仏教の事もやりますが、高校を卒業出来なかった子が入学する所ですね。
つまり、ちょっとワケありの(笑)お寺の跡継ぎとかがいます。

本科は一番人数が多いですね。僕のときは1クラス30人程度で、4クラスありました。
専門科は本科を卒業した生徒の中で、さらに浄土真宗について詳しく学びたい人が進んでいました。宗学や儀礼などですね。

おもしろいのは、専門学校ではなく専修学校なんですが、運動会や文化祭的なものもあります。
お坊さん予備軍が鴨川沿いの運動公園でバレーボールやソフトボールをしてるのは、なかなかおもしろいですよ(笑)。
しかもその時には、他の宗派の宗門校と一緒にやります。僕たち浄土真宗は髪も格好も一般の人と変わらないのですが、禅宗の学院は全員剃髪していて、ビジュアルがかなり怖いです(笑)

中央仏教学院は勉強はかなり専門的な内容なので、慣れるまでは難しいのですが、学友は確実に出来ます。
しかも日本全国に出来ますので、そのネットワークは凄いと思いますよ!
実際に学院で相手を見つけて結婚!なんて事もあるみたいです。
先生達の奥様も、実は生徒だった…的な事も多いです。僕のクラスの担任(僕と同い年)も、当時のクラス委員の女の子と結婚をしました(笑)。
どこも後継者や配偶者を探しているので、お互い需要と供給が合う一番の場所なのかもしれません。

中央仏教学院では、もちろん定期テストもあります。
教学に関する事、儀礼に関する事、宗派の歴史に関する事。
それこそ徹夜で勉強しました。助け合いもたくさんあって、専門科の先輩から情報が回ってきたり、欠席が多くて勉強出来てない子の家に行って一緒にやってあげたりしましたよ。

あ、そうそう朝のお勤めのときには遅刻もチェックされてました。
欠席や遅刻が一定数を越えたら罰がありました。 「写経」です。 かなり苦痛らしいですよ。僕はやってませんが。

お寺の息子でない人は、いろんなお寺のお手伝いとして(役僧と言います)の就職口も探してくれます。それこそネットワークですよね。
僕は何と卒業式の当日に、院長先生に呼ばれて決定しました。ヒヤヒヤでしたよ。

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