想像もできない、したくない事ですが、大切な方が亡くなった時に、少しでも思い出を残す品物や、心を寄せる何かが欲しいと思うのは自然なことではないかと思います。
また、毎日供養をして、故人を思い返す時間が欲しい、そんな方も大勢いらっしゃると思います。でも、そのために必ずしも立派な仏壇が必要な訳ではありません。多様化する生活様式の中で、場所をとらず、そっと供養できる小さなスペースで故人を想う「手元供養」という方法があります。
生活に溶け込む供養の場を作ることが出来る「ミニ骨壺」があなたの心によりそいます。
大切な方のご遺骨と自宅で一緒に過ごしたい、そんな希望を持たれる方も多くいらっしゃいます。
お骨が納められたお墓に毎日参るのは現実的ではありません。ミニ骨壺に納めた大切な方の分身を側に置いて供養する事なら毎日好きな時に語らいの時間を設けることができます。
思いだし、偲ぶことが何よりも故人への手向けになるのではないでしょうか。
これまで、ご自宅での供養には「仏壇」を設けるのが一般的な方法だったかと思います。ですが、住宅事情が許さずスペースをとる仏壇の設置は難しいというご家庭も多く、ご自宅での供養をどうするかお悩みではありませんか?
ミニ骨壺なら、生活スタイルやお部屋に合わせてスペースをとらずに、インテリアになじむ素敵な供養の空間を作ることができます。
ミニ骨壺の中には、持ち運びに向いているものもあります。一緒に行きたかった場所や、普段のちょっとした外出にも、バッグなどに忍ばせて側にいてもらえると、皆様に好評いただいています。
いつでも側にいられる、それがミニ骨壺の喜ばれているポイントです。
リビングや寝室など、お好きな場所にミニ骨壺を配置できます。持ち運ぶこともでき、場所をとらない省スペースなので、気分により供養の場を移すことも可能です。ご自宅のどこにでも供養の場を設けることができます。
外出の際に持ち歩くなら、小さめサイズでフタがしっかり閉まるタイプがおすすめ。壊れにくい真鍮などの素材が安心して持ち歩けます。ガラスにメッキを施したタイプも携帯用としてラインナップに加わっています。
木製の一番の特徴はやはりそのあたたかみでしょう。また仕上げに使われた漆の美しさは格別なものがあります。年月がたてばたつほど、漆の艶が増し味わいを深めていきます。
金属で作られたミニ骨壷は小さいながらもずっしりとした重厚感があります。またミニ骨壷の本体とフタは金属加工の枠から生まれた精緻な造りでしっかりと締まり密閉性が高いです。
ガラスはやはり何と言っても透明感の美しさがあります。そして、光が差し込むと内部に施された色ガラスが発色し、やさしい色に包まれます。一方で外から内部の納骨部分は見えないように作られています。
一般的な骨壷は磁器で造られていることが多いです。なめらかな肌触りが特徴で、また、見た目も洋室、和室とどのようなお部屋に置いても遜色のない品格があります。