Pocket

tiisana-vs-simple

小さなお葬式は株式会社ユニクエスト・オンラインがスタートした葬儀サービスです。葬儀の透明化を掲げ、これまでになかった追加費用一切不要の葬儀プランを提供し、現在では年間葬儀施行実績2万件に到達する見込みで、葬儀業界でもトップクラスです。

その後、新たに参入した流通大手イオンの「イオンのお葬式」に続く形で、葬儀レビなどを運営する株式会社みんれびが葬儀サービス「シンプルなお葬式」をスタートしました。

今回は小さなお葬式とシンプルなお葬式の気になるポイント、違うところ、オススメのポイントなどを含め徹底的に比較します!

目次

小さなお葬式とは

業界初!全国3,000カ所以上の斎場で利用できる定額葬儀プラン

小さなお葬式は葬儀業界初となる「追加料金一切不要の定額葬儀プラン」を打ち出した葬儀社です。日本消費者協会の第10回「葬儀に関するアンケート調査」によると日本の葬儀費用の平均額は約189万円です。従来の葬儀社では最初に提示された見積もり金額だけでは葬儀が行えないものも多く、必要なモノや勧められるがままに追加したオプションが重なり、気付いたら葬儀代が大変大きな金額になっていたという事例も少なくありませんでした。実際、別アンケートである鎌倉新書の「第一回お葬式に関する全国調査」でも4割以上が葬儀の価格について不安を感じていたことが明らかになっています。

小さなお葬式は直送、一日葬、家族葬など、身内で行う小規模な葬儀と、必要なものがすべて含まれている追加費用不要のプランで、定額かつ低価格な葬儀を打ち出しました。価格に対する不安もなく、近年希望する人が多い身内だけの静かな葬儀は受け入れられ、小さなお葬式は今なお急成長を遂げています。

小さなお葬式の運営会社「ユニクエスト・オンライン」

小さなお葬式を運営するのは「不透明なサービスをインターネットを使い透明化することで社会に貢献し続ける」を企業理念にしたインターネットメディアの運営やEコマースなどを手がける大阪のユニクエスト・オンラインです。2006年に葬儀価格の検索サービス「葬儀本.com」をリリースし、全国各地に拡大、2009年には「お花配達.com」、そして定額葬儀サービスである「小さな火葬式」「小さな家族葬」をリリースし、2010年には「小さな1日葬」を加え、3つのプランを統合した「小さなお葬式」がリリースされました。

小さなお葬式は上記の通り、業界の常識を打ち破る低価格の葬儀が人気を呼び、2014年度は年間葬儀施行実積14,000件、2015年度は20,000件に達する見込みで、葬儀業界でもトップクラスの施行実績となっています。また、全国の提携斎場数も3,000カ所以上あり、これは文句なしの日本一の斎場数です。

シンプルなお葬式とは

小さなお葬式とイオンのお葬式に続く後発の定額葬儀プラン

小さなお葬式とほぼ同時期の2009年9月には流通大手のイオンが葬儀業界に参入、小さなお葬式と同じく定額葬儀プランを打ち立てています。さらにこの2社に続く形で株式会社みんれびが「シンプルなお葬式」をスタートさせました。シンプルなお葬式は「業界最安価格」「これっきり価格」を掲げ、先行2社と同じく追加費用不要の定額葬儀サービスを展開しています。

シンプルなお葬式の運営会社「みんれび」

シンプルなお葬式をリリースした株式会社みんれびは、お葬式探しや終活の総合支援サイト「葬儀レビ」や全国の歯科医が検索できる「歯科レビ」などの「人々の生活に密着したライフメディア」をテーマにしたインターネットメディア事業を手がける会社です。「世の中にある不透明なことを透明にしたいという思いで葬儀や歯科の口コミレビューサイトをリリースし、さらに小さなお葬式・イオンのお葬式に続き、2013年には定額葬儀サービス「シンプルなお葬式」をリリースしました。

小さなお葬式とシンプルなお葬式の違いを押さえるべき7つのポイント

1.サービス内容が非常に酷似している

似たような名前の「小さなお葬式」と「シンプルなお葬式」ですが、名前だけでなくサービス内容も似ています

身内だけで行う家族葬をはじめとして、直葬にあたる火葬式、お通夜を省略した一日葬など各プランを追加費用なしの定額サービスで提供しています。

身内での葬儀を前提とした定額プランはイオンにおいても同じですが、イオンが追加オプションに力を入れているのに対して、小さなお葬式は追加費用一切不要という点に力を入れている点で、小さなお葬式とイオンのお葬式は明確な違いがありました

どっちがいいの?「小さなお葬式」と「イオンのお葬式」徹底比較!

「小さなお葬式」と「シンプルなお葬式」はどちらも追加費用一切不要という点で、取り扱っているサービス内容はほぼ同一です。

これは、先行する小さなお葬式のビジネスモデルを、後発のシンプルなお葬式がそのまま踏襲したものと言えるでしょう。

2.シンプルなお葬式は低めの価格設定+複数の価格プラン

シンプルなお葬式はそれぞれの葬儀プランをさらに「仏式をも削ったプラン」「通常の仏式葬儀のプラン」「生花の量などを増やした仏式+αプラン」のような3つの料金に分けています。火葬式などの一部を除いて、ほとんどが小さなお葬式よりも低めの価格が設定されています。

葬儀プラン 小さなお葬式 シンプルなお葬式
火葬式 193,000円 148,000円 178,000円 198,000円
一日葬 343,000円 278,000円 298,000円 318,000円
家族葬 493,000円 398,000円 418,000円 438,000円

両者とも基本的には家族葬や直葬などの、親しい人だけでやるこじんまりしたお葬式を想定していることがわかります。

定額料金プランだけを見ると、後発のシンプルなお葬式が小さなお葬式とくらべて安い値段設定がされており、なおかつ細かく料金プランを分けていることがわかります。後述しますが、基本的にはシンプルなお葬式は小さなお葬式の葬儀プランとほとんど同じで、祭壇などを小さくしたり、様々なものを削ることでより低価格なプランとして打ち出しているようです。

また、両者とも付き合いのある寺がない人に向けて寺院を手配するサービスを行っています。

寺院手配の比較 小さなお葬式
「てらくる」
シンプルなお葬式
「お坊さん便」
火葬式 55,000円 55,000円
一日葬 85,000円 85,000円
家族葬 160,000円 160,000円
一般葬 160,000円

小さなお葬式は「てらくる」、シンプルなお葬式は「お坊さん便」という寺院紹介サービスを運営しており、これらはもちろん自社葬儀においても利用可能です。

お勤め内容について差はなく、信士・信女の普通戒名付きで、価格も全く同じです。葬儀における両社の差はほとんど無いでしょう。

3.割引きプランは「小さなお葬式の早割」が強力。

まず、どちらも事前の資料請求によって各葬儀プランから 5,000円の割引が受けられます。WEBや電話で簡単に資料が請求できます。実際に両社の資料請求をしましたが、現時点で資料以外のDMなどは一切届いていないので、気軽に資料請求しましょう。

小さなお葬式はさらに早割という割引制度があります。早割は従来の互助会や会員制度などと異なり、 3年間ごとに500円という超低価格で最大割引66,000円の割引を受けられる、これまでにないローリスクハイリターンな割引制度です。

葬儀プラン 申込内容 通常価格 30日後 1年後 2年後 最大割引額
小さな火葬式 葬儀のみ 193,000円 178,000円 173,000円 168,000円 -25,000円
葬儀+寺院手配 248,000円 232,000円 225,000円 217,500円 -30,500円
小さな一日葬 葬儀のみ 343,000円 328,000円 318,000円 303,000円 -40,000円
葬儀+寺院手配 428,000円 411,000円 398,000円 379,500円 -48,500円
小さな家族葬 葬儀のみ 493,000円 478,000円 463,000円 443,000円 -50,000円
葬儀+寺院手配 653,000円 635,000円 615,000円 587,000円 -66,000円
葬儀プラン 申込内容 通常価格 30日後 60日後 最大割引額
100名までのお葬式 葬儀のみ 643,000円 613,000円 593,000円 -50,000円
葬儀+寺院手配 803,000円 765,000円 737,000円 -66,000円

表を見ても分かる通り、入会後30日以内に亡くなる場合を除けば、非常に大きな割引を受ける事が可能です。シンプルなお葬式は直葬や家族葬などのプラン内容をさらに削ることで料金プランを用意していますが、小さなお葬式は500円で入れる早割でプラン内容を変えることなく、さらに低い料金で葬儀を上げることが可能です。

4.火葬費用は「東京都民が隣接自治体で火葬する場合」はシンプルなお葬式が有利

小さなお葬式とシンプルなお葬式はプラン内料金の火葬料金の扱いが少しだけ違います。

小さなお葬式は故人や喪主の住所地の公営の火葬場の料金を基準にしているのに対し、シンプルなお葬式は15,000円と明確に定めています。これはイオンのお葬式の価格体系を踏襲しています。一方、イオンは都内の価格を15,000円の差額に近い44,000円に設定していますが、シンプルなお葬式は小さなお葬式と同じく都内価格を60,000円とこちらは小さなお葬式スタイルです。

火葬場・斎場料金の比較 小さなお葬式 シンプルなお葬式
公営(市民料金適用あり) 追加費用なし 15,000円まで追加費用なし
(15,000円を超えたら追加費用)
公営(市民料金適用なし) 市外料金 – 市民料金の差額
東京など民営の一部エリア 60,000円追加 60,000円追加

公営料金まで」と「15,000円まで」という基準の違いは実は東京以外ではあまり差がありません。一番の差が出てくるのは東京など公営の火葬場がなく火葬料金が高額な民営の火葬場しかない地域です。

例ですが、東京都に住所を持つ人が都内の民営火葬場で火葬をする場合と、隣接の川崎市(市民外火葬料金30,000円)で火葬をする場合の比較です。シンプルなお葬式はちょうど小さなお葬式とイオンの中間と言えるでしょう。

火葬場・斎場料金の比較 小さなお葬式 シンプルなお葬式 イオンのお葬式
都内で火葬 60,000円 60,000円 44,000円
川崎市で火葬 27,000円 15,000円 15,000円

東京都民が隣接自治体で火葬する場合」という限定的な場面での火葬費用の節約ですが、火葬費用を少しでも節約したい東京都民は一考の価値があります。

5.お互いに無いプラン「大規模な一般葬と自宅葬」

葬儀プラン 小さなお葬式 シンプルなお葬式
一般葬 643,000円
自宅葬(一日葬) 278,000円 298,000円 318,000円
自宅葬(家族葬) 398,000円 418,000円 438,000円

お互いが持っていない料金プランもあります。

小さなお葬式は一般葬〜大規模葬にあたる「100名までのお葬式」です。小さなお葬式は施行可能な斎場数日本一、設備の充実した大型の斎場も数多く提携しているため、大規模な葬儀にも対応可能なことが特徴です。

一方でシンプルなお葬式は「シンプルな自宅葬」プランをスタートさせました。この自宅葬プランはさらに、通夜を行わない一日プランと家族だけで行う通常プランの2つに分かれており、そこからさらに仏具や生花の充実具合ごとに3つの価格帯に分かれています。

自宅で行うメリットは、故人や家族が住み慣れた家でお別れができることが一番ですが、斎場と違い、時間や他人の目を気にする必要がないことある程度自由な葬儀ができることなどが挙げられます。その反面、ご近所への配慮が必要だったり、葬儀のためのスペースの確保や、喪主や遺族の仕事も増えることがデメリットとして挙げられます。

シンプルな自宅葬の2つのプランは、それぞれシンプルな一日葬・シンプルな家族葬と斎場ではなく自宅を使うこと以外はプラン内容は全く同じですが、斎場利用料分の葬儀費用が差し引かれているわけではなく、価格も全く同じです。そういう意味では、全く新しい料金プランというわけではなく、シンプルな一日葬、家族葬プランを自宅でも行えるようになったと言えます。

6.葬儀後のサポートは小さなお葬式がリード

従来のお墓に変わるものとして、永代供養墓や海洋散骨などが注目されています。そして両社とも永代供養墓プラン、海洋散骨プランを用意していますが、2015年8月にスタートした小さなお葬式の永代供養がいち早く全国対応をしたのに対し、2015年1月に先行リリースしているシンプルな永代供養墓対応寺院が全6カ所と遅れを見せています

海洋散骨はそこまでの差がありませんが、海域数や価格、写真撮影の有無など、両社一長一短とも言える内容となっています。(詳細は後述)

7.これから展開するサービス

シンプルなお葬式は宇宙葬「Sorae」というユニークなサービスの受付を開始しています。エリジウムスペース社の宇宙葬サービスを利用するもので、費用が22.9万円の低価格で宇宙葬が可能なことがユニークな点です。2015年後半の打ち上げを予定しています。

小さなお葬式も「早割」などの新割引プランに加え、クレジット決済を導入していない葬儀社に向け専用端末なしでもクレジット決済を可能にする「モニペイ」、さらにクレジットカード業界大手のクレディセゾンとの協業で、セゾンカード・UCカード会員に向けた特典プランなどを開始しています。特典プランの内容は申し込みによりそれぞれのカードの利用限度額を一時的に増額して葬儀の支払いに使用できるようにするほか、供え花メモリアルフォトブックなどの特典もついてきます。

シンプルなお葬式は宇宙葬や「黒歴史の葬儀サービス」など話題性のある新サービスをリリースしたりしているのに対し、小さなお葬式は早割やカード対応など、決済面で消費者の利便性をさらに向上させている印象です。

「小さなお葬式」と「シンプルなお葬式」各プランの詳細な比較

両社の火葬式、一日葬、家族葬の各葬儀プランに加え、永代供養墓や海洋散骨などの葬送プランも比較していきましょう。

火葬のみの直送プランの比較「小さな火葬式 vs シンプルな火葬式」

両社ともお通夜と告別式を行わず、火葬を行う直葬に当たる「火葬式」のプランを持っています。

シンプルな火葬式はさらに料金ごとに3つの火葬式プランを持っています。

サービス 小さな火葬式 シンプルな火葬式
14.8万円プラン 17.8万円プラン 19.8万円プラン
価格(税込) 193,000円
(早割:最大168,000円)
148,000円 178,000円 198,000円
寺院派遣込価格 248,000円
(早割:最大217,500円)
203,000円 233,000円 253,000円
想定人数 火葬場による 5~10名 5~10名 5~10名
寝台車 最長50km 最長50km 最長50km 最長50km
ドライアイス 最長3日分 最長3日分 最長3日分 最長3日分
枕飾り一式
安置料金 最長3日分 最長3日分 最長3日分 最長3日分
仏衣一式
棺用布団
役所手続き代行
別れ花
遺影写真 カラー
運営スタッフ
白木位牌
火葬料金 公営の市民料金 15,000円まで 15,000円まで 15,000円まで
骨壷・骨箱
自宅飾り一式

一見してわかることは、小さなお葬式のプランに最も近い内容は19.8万円のプランで、そこからさらに削った安いプランを用意していることが分かります。

小さな火葬式とシンプルな火葬式19.8万円のプランは細かい違いはありますが、遺影写真の有無価格5,000円の差のみです。

さらにシンプルな火葬式の17.8万円のプランは別れ花や火葬後の自宅飾りはあるものの、白木位牌がありません。14.8万円のプランでは別れ花や自宅飾りもなく、仏式に必要なものがほとんどありません

一言で言うと、小さなお葬式とシンプルな火葬式19.8万円プランは仏式の直葬に必要な最低限のプランです。こちらのプランではお寺に炉前読経をお願いして承諾された場合は、寺院墓地への納骨や今後の仏式の法要などが可能です。

シンプルな火葬式14.8万円のプランは、仏式である必要がなく、本当に必要最低限の費用で火葬したい人向けのプランといえます。17.8万円のプランは花束や自宅飾りなど、セレモニーに必要なものを追加したプランと言えるでしょう。仏式でない人向けのプランなので当然ですが、もし寺院墓地への納骨などを予定している場合は納骨を断られる可能性があります。

通夜を行わない一日葬プランの比較「小さな一日葬 vs シンプルな一日葬」

一日葬とは、一般に通常の葬儀からお通夜を省略して告別式のみを行う葬儀の形態を言います。お通夜は近年では一般の会葬者の最後のお別れの場という意味合いが強いため、身内のみで行う葬儀ではお通夜を省略し、葬儀・告別式のみを行う1日葬という形も増えてきています。

サービス 小さな一日葬 シンプルな一日葬
27.8万円プラン 29.8万円プラン 31.8万円プラン
価格(税込) 343,000円
(早割:最大303,000円)
278,000円 298,000円 318,000円
寺院派遣込価格 428,000円
(早割:最大379,500円)
363,000円 383,000円 403,000円
想定人数 斎場による 5~10名 5~10名 15名
寝台車 最長50km 最長50km 最長50km 最長50km
ドライアイス 最長3日分 最長3日分 最長3日分 最長3日分
枕飾り一式
安置料金 最長3日分 最長3日分 最長3日分 最長3日分
仏衣一式
棺用布団
役所手続き代行
斎場利用料 公営の市民料金 25,000円まで 25,000円まで 25,000円まで
祭壇 生花祭壇(幅約2m一段式) 生花祭壇 生花祭壇 生花祭壇(生花増量)
遺影写真
受付セット
司会スタッフ
運営スタッフ
式中初七日
白木位牌
火葬料金 公営の市民料金 15,000円まで 15,000円まで 15,000円まで
骨壷・骨箱
自宅飾り一式
会葬礼状 30枚 15枚 15枚 15枚

まず、シンプルな一日葬の3プランですが、29.8万円プランが仏式が一通り揃ったベースのプランで、31.8万円プランは祭壇をワンランクアップさせたプラン、逆に27.8万円プランは枕飾りや自宅飾り、焼香セットなどを削った仏式にこだわりのない必要最低限のプランとなっています。

小さな一日葬とシンプルな一日葬の違いですが、斎場も火葬場も両社とも基本的には公営の施設の利用を前提としており、大差はありません。

参列者の人数ですが、会葬礼状はシンプルな一日葬は15枚までなので、最大15人まではプラン内の料金で対応できるのに対し、小さな一日葬では30枚の会葬礼状があるので、最大30人までの参列者の参列も可能です。

一番の違いは生花祭壇です。公式サイトの参考画像でも分かる通り、小さな一日葬と比べてシンプルな一日葬の祭壇は小さいものとなっています。シンプルな一日葬の価格の低さは祭壇に如実に現れていると言ってもいいでしょう。

小さな一日葬から生花祭壇の大きさや様々なものを削り、さらに費用を抑えたものがシンプルな一日葬とも言えますが、小さなお葬式の早割を利用すれば、葬儀内容を削ることなく、さらに低価格な303,000円で小さな一日葬を利用することが可能です。

身内だけで葬儀を行う家族葬プランの比較「小さな家族葬 vs シンプルな家族葬」

家族葬とは、一般の参列者を呼ばずに、家族をはじめとした身内のみで葬儀を執り行う形態のことを言います。

サービス 小さな家族葬 シンプルな家族葬
39.8万円プラン 41.8万円プラン 43.8万円プラン
価格(税込) 493,000円
(早割:最大443,000円)
398,000円 418,000円 438,000円
寺院派遣込価格 653,000円
(早割:最大587,000円)
558,000円 578,000円 598,000円
想定人数 斎場による 10~20名 10~20名 30名
寝台車 最長50km 最長50km 最長50km 最長50km
ドライアイス 最長4日分 最長4日分 最長4日分 最長4日分
枕飾り一式
安置料金 最長4日分 最長4日分 最長4日分 最長4日分
仏衣一式
棺用布団
役所手続き代行
斎場利用料 公営の市民料金 50,000円まで 50,000円まで 50,000円まで
祭壇 生花祭壇(幅約2m二段式) 生花祭壇 生花祭壇 生花祭壇(生花増量)
遺影写真
受付セット
司会スタッフ
運営スタッフ
式中初七日
白木位牌
火葬料金 公営の市民料金 15,000円まで 15,000円まで 15,000円まで
骨壷・骨箱
自宅飾り一式
会葬礼状 30枚 30枚 30枚 30枚

シンプルな家族葬は他プランと同様、値段ごとの3プランに分かれています。41.8万円プランが仏式一式が揃ったベースのプラン、祭壇がワンランク上の43.8万円プラン、仏式でなくてもよい人は白木位牌や枕飾り、自宅飾り、焼香セットなどを削った39.8万円プランなどがあります。

小さな家族葬の生花祭壇は小さな一日葬と比べて一段増えている二段式の生花祭壇です。シンプルな家族葬は43.8万円プランでようやく幅のある生花祭壇が見られますが、それ以外は祭壇の大きさは一日葬とあまり差はないようです。

家族葬プランは両社の価格差が最も大きいプランとなっています。小さな家族葬は早割利用をすることで、葬儀単体ではシンプルな家族葬43.8万円プランより5,000円高い443,000円までの割引を受けられるほか、寺院派遣込の場合は小さな家族葬のほうが安くなります。

永代供養プランの比較「小さなお葬式の永代供養 vs シンプルな永代供養」

近年では、お墓の承継者の問題や、遠方に住むようになりお墓参りが難しい問題などがあり、お寺が管理・供養を行う永代供養が人気を集めています。

両社とも、葬儀だけでなく永代供養のサービスを行っています。

サービス 小さなお葬式の永代供養 シンプルな永代供養墓
永代供養墓 永代供養墓+戒名 永代供養墓+戒名+位牌
価格(税込) 55,000円
(小さなお葬式の葬儀利用で50,000円)
35,000円 55,000円 71,200円
協力寺院数 60ヶ所上 6ヶ所
埋葬形式 2年間の個別安置後、合祀 合祀
年間管理費 プランに含む プランに含む
寺院過去帳 プランに含む 記載なし
参拝 可能 記載なし
法要 お骨預かり時と納骨時の法要
年1回の合同法要
記載なし
供養 年1回以上 年4回以上
戒名 普通戒名 普通戒名
位牌

小さなお葬式の永代供養は葬儀と同じく追加料金一切不要を掲げており、シンプルな永代供養墓もそれを踏襲しています。シンプルなお葬式は戒名や位牌をつけたプランも用意しています。

永代供養墓のプランの中身ですが、小さなお葬式の永代供養が55,000円なのに対し、シンプルな永代供養は35,000円とシンプルな永代供養のほうが価格は安めに設定されています。

しかし、小さなお葬式の永代供養の協力寺院が全国60ヶ所以上なのに対し、シンプルな永代供養墓は現在、埼玉・千葉・愛知・大阪・京都・広島の6寺院のみです。シンプルな永代供養は開始間もないため、まだ全国対応ができていません

また、他の遺骨と合同で埋葬する合葬形式の永代供養は、後で気が変わっても遺骨が返ってこないというデメリットがありますが、小さなお葬式の永代供養はすぐに合祀するのではなく、2年間は個別に安置してくれます。そのため、葬儀後すぐに合葬するかどうかの決断をする必要がなく、2年間ゆっくりと考えることができるという他の永代供養サービスにはない大きなメリットがあります。

他の事項についても、シンプルな永代供養は明記されていないものがあり、各寺院に委ねられていると言っていいでしょう。

現状では永代供養は小さなお葬式の永代供養の方が充実しており、シンプルな永代供養はまだ本格的なサービスは開始できていない状態ともいえます。

海洋散骨プランの比較「小さなお葬式の海洋散骨 vs シンプルな海洋散骨 Umie」

お墓に変わる葬送の方法として、海洋散骨を希望する人が増えてきています。両社とも、遺族に代わり代理で散骨する委託海洋散骨を定額で行うサービスとして、それぞれ小さなお葬式の海洋散骨シンプルな海洋散骨Umieを展開しています。。また、小さなお葬式は個別のお問い合わせで別料金がかかりますが、乗船して散骨を行うサービスがあり、シンプルな海洋散骨Umieではプランとして合同乗船散骨や貸切乗船散骨などのプランが用意されています。

サービス 小さなお葬式の海洋散骨 シンプルな海洋散骨 Umie
委託散骨 合同乗船散骨 貸切乗船散骨
価格(税込) 55,000円 49,800円 138,000円 198,000円
対応海域 10ヶ所 8ヶ所 東京湾のみ 東京湾のみ
散骨形式 委託
※希望により別料金で乗船可能
委託 合同 貸切
粉骨作業
洗骨作業
骨壷処分
水溶性の袋
献酒・献水・献花
散骨証明書
遺骨発送料金
写真撮影
散骨アルバム
遺骨の追加 55,000円/1柱 49,800円/1柱 16,200円/1柱

両社とも基本的には同じですが、対応海域が小さなお葬式の方が多いです。また、Umieの乗船プランはどちらとも対応しているのは東京湾のみです。

また、小さなお葬式の海洋散骨は写真撮影とアルバムの制作も含まれています。シンプルなお葬式ではどのようなセレモニーが行われているのかを確認することはできず、散骨証明書のみとなります。

委託散骨では、セレモニーの様子がわかる写真と対応海域の差と5,000円ほどの差をどう捉えるかです。東京湾で自分たちで散骨をしたい場合は価格が明示されているシンプルなお葬式を選ぶのも良いでしょう。小さなお葬式で乗船散骨をする場合は、希望海域での船のチャーター費用・燃料代・保険料などを計算する必要があるので、コールセンターに問い合わせる必要があります。

まとめ

【価格】内容を削り価格を下げた「シンプルなお葬式」に対し、早割で対抗する「小さなお葬式」

先行する小さなお葬式に対して、シンプルなお葬式は低めの価格設定を行い、さらに内容を削った低価格プランを打ち出しています。

葬儀プラン 小さなお葬式 シンプルなお葬式
通常価格 早割最大割引時 最安 仏式 仏式+α
直葬 193,000円 168,000円 148,000円 178,000円 198,000円
一日葬 343,000円 303,000円 278,000円 298,000円 318,000円
家族葬 493,000円 443,000円 398,000円 418,000円 438,000円
一般葬 643,000円 593,000円

シンプル名お葬式は基本的には①仏式葬儀に必要なものが揃ったベーシックなプラン、②ベースのプランよりも生花祭壇をワンランクアップさせたプラン、③焼香セットや自宅飾り・白木位牌など、仏式の供養に必要なものも削った最安プランの3つのプランです。

小さなお葬式のプランに近いのはシンプルなお葬式の最も豪華なプランですが、小さなお葬式と比べてシンプルなお葬式は祭壇を小さくするなどして低価格を実現しているようです。

先行する小さなお葬式もシンプルなお葬式の価格2015年3月に早割という割引きプランをスタートしています。これはたった500円の費用で最大66,000円の割引が受けられる、非常にローリスクハイリターンな割引となっています。早割を導入することで、シンプルなお葬式よりも充実した内容を維持しつつ、価格についてもシンプルなお葬式に引けをとらないものとなっています。

小さなお葬式の早割 – 葬儀費用をシンプルに安くする割引

【実績】今年度2万件に達する「小さなお葬式」に対し、実績非公開の「シンプルなお葬式」

お葬式は一生に一度だけの大切なセレモニーです。ただ安いだけではなく、安心して葬儀を依頼できるかということが重要になります。

安心感はやはり先行する小さなお葬式に分があります。小さなお葬式は斎場数は日本一、年間施工実績も業界トップクラスです。

項目 小さなお葬式 シンプルなお葬式
サービス開始年 2009年 2013年
年間施行実績 2万件 非公開
斎場数 3,000ヶ所以上 非公開
永代供養寺院数 60ヶ所以上 5ヶ所
海洋散骨海域 10海域 8海域

葬儀の年間施行実績は小さなお葬式は今年度は2万件に達する見込みです。これはインターネット仲介型の葬儀のみならず、通常の葬儀社の施行実績としてもトップクラスです。対するシンプルなお葬式は、サービス開始まもないためか、年間施行実績は公開されていません。

小さなお葬式は葬儀業界大手の葬儀社や互助会とも提携しているため、斎場の数も質も非常に高いものとなっています。100名までの葬儀プランが可能なのは豊富な提携斎場を有していることを表しています。

また、葬儀後の遺骨の行き先として、これまでのお墓に変わって海洋散骨や永代供養墓などが注目されています。両社ともサービスを提供していますが、永代供養墓については小さなお葬式が全国60ヶ所以上の協力寺院があるのに対し、シンプルなお葬式は5ヶ所です。しかも小さなお葬式の永代供養は、2年間は合祀せずに個別安置が可能など、内容も充実しています。

海洋散骨も両者とも定額の委託散骨サービスを行っていますが、小さなお葬式の海洋散骨は10海域で散骨が可能なのに対し、シンプルなお葬式の海洋散骨Umieは8海域です。

葬儀だけでなく、葬儀後のサービスも含めても、安心感は先行して大きなシェアを持っている小さなお葬式のほうがリードしていると言えるでしょう。

実績や安心感、内容は小さなお葬式に軍配!少しでも低価格にしたい人はシンプルなお葬式

以上の比較を元にすると、小さなお葬式のビジネスモデルをコピーして、内容などを剤ることにより低価格で提供しているシンプルなお葬式ですが、小さなお葬式も早割などを導入することで価格に対抗しています。

必ずしも仏式にこだわらない人であれば、より低価格のプランがあるシンプルなお葬式も検討の余地があります。シンプルなお葬式も、自宅葬などの新たなプランや宇宙葬Soraeなどのユニークなサービスを手がけており、今後に期待できる葬儀社です。

しかし、現状では小さなお葬式は斎場の数と質、葬儀施行実績においても他の追随を許さないほどの充実具合です。。現状では、両社を比較した場合におすすめできるのは、「小さなお葬式」と言えます。

シンプルなお葬式の無料資料請求

  • 葬儀費用5,000円割引券付き!
  • コクヨのエンディングノート付き!

免責事項

本記事は公式サイトの情報、資料請求に掲載されている情報によって得た情報を元に構成しています。 情報の内容を細心の注意を払っていますが、その内容を保証するものではありません。 情報は本記事執筆時のものです。

Pocket

https://memories-in-time.net/wp-content/uploads/2015/10/tiisana-vs-simple-1024x576.jpghttps://memories-in-time.net/wp-content/uploads/2015/10/tiisana-vs-simple-150x150.jpgおさる小さなお葬式
小さなお葬式は株式会社ユニクエスト・オンラインがスタートした葬儀サービスです。葬儀の透明化を掲げ、これまでになかった追加費用一切不要の葬儀プランを提供し、現在では年間葬儀施行実績2万件に到達する見込みで、葬儀業界でもトップクラスです。 その後、新たに参入した流通大手イオンの「イオンのお葬式」に続く形で、葬儀レビなどを運営する株式会社みんれびが葬儀サービス「シンプルなお葬式」をスタートしました。 今回は小さなお葬式とシンプルなお葬式の気になるポイント、違うところ、オススメのポイントなどを含め徹底的に比較します! 小さなお葬式とは 業界初!全国3,000カ所以上の斎場で利用できる定額葬儀プラン 小さなお葬式は葬儀業界初となる「追加料金一切不要の定額葬儀プラン」を打ち出した葬儀社です。日本消費者協会の第10回「葬儀に関するアンケート調査」によると日本の葬儀費用の平均額は約189万円です。従来の葬儀社では最初に提示された見積もり金額だけでは葬儀が行えないものも多く、必要なモノや勧められるがままに追加したオプションが重なり、気付いたら葬儀代が大変大きな金額になっていたという事例も少なくありませんでした。実際、別アンケートである鎌倉新書の「第一回お葬式に関する全国調査」でも4割以上が葬儀の価格について不安を感じていたことが明らかになっています。 小さなお葬式は直送、一日葬、家族葬など、身内で行う小規模な葬儀と、必要なものがすべて含まれている追加費用不要のプランで、定額かつ低価格な葬儀を打ち出しました。価格に対する不安もなく、近年希望する人が多い身内だけの静かな葬儀は受け入れられ、小さなお葬式は今なお急成長を遂げています。 小さなお葬式の運営会社「ユニクエスト・オンライン」 小さなお葬式を運営するのは「不透明なサービスをインターネットを使い透明化することで社会に貢献し続ける」を企業理念にしたインターネットメディアの運営やEコマースなどを手がける大阪のユニクエスト・オンラインです。2006年に葬儀価格の検索サービス「葬儀本.com」をリリースし、全国各地に拡大、2009年には「お花配達.com」、そして定額葬儀サービスである「小さな火葬式」「小さな家族葬」をリリースし、2010年には「小さな1日葬」を加え、3つのプランを統合した「小さなお葬式」がリリースされました。 小さなお葬式は上記の通り、業界の常識を打ち破る低価格の葬儀が人気を呼び、2014年度は年間葬儀施行実積14,000件、2015年度は20,000件に達する見込みで、葬儀業界でもトップクラスの施行実績となっています。また、全国の提携斎場数も3,000カ所以上あり、これは文句なしの日本一の斎場数です。 シンプルなお葬式とは 小さなお葬式とイオンのお葬式に続く後発の定額葬儀プラン 小さなお葬式とほぼ同時期の2009年9月には流通大手のイオンが葬儀業界に参入、小さなお葬式と同じく定額葬儀プランを打ち立てています。さらにこの2社に続く形で株式会社みんれびが「シンプルなお葬式」をスタートさせました。シンプルなお葬式は「業界最安価格」「これっきり価格」を掲げ、先行2社と同じく追加費用不要の定額葬儀サービスを展開しています。 シンプルなお葬式の運営会社「みんれび」 シンプルなお葬式をリリースした株式会社みんれびは、お葬式探しや終活の総合支援サイト「葬儀レビ」や全国の歯科医が検索できる「歯科レビ」などの「人々の生活に密着したライフメディア」をテーマにしたインターネットメディア事業を手がける会社です。「世の中にある不透明なことを透明にしたいという思いで葬儀や歯科の口コミレビューサイトをリリースし、さらに小さなお葬式・イオンのお葬式に続き、2013年には定額葬儀サービス「シンプルなお葬式」をリリースしました。 小さなお葬式とシンプルなお葬式の違いを押さえるべき7つのポイント 1.サービス内容が非常に酷似している 似たような名前の「小さなお葬式」と「シンプルなお葬式」ですが、名前だけでなくサービス内容も似ています。 身内だけで行う家族葬をはじめとして、直葬にあたる火葬式、お通夜を省略した一日葬など各プランを追加費用なしの定額サービスで提供しています。 身内での葬儀を前提とした定額プランはイオンにおいても同じですが、イオンが追加オプションに力を入れているのに対して、小さなお葬式は追加費用一切不要という点に力を入れている点で、小さなお葬式とイオンのお葬式は明確な違いがありました。 https://memories-in-time.net/chiisanaososhiki-aeon/ 「小さなお葬式」と「シンプルなお葬式」はどちらも追加費用一切不要という点で、取り扱っているサービス内容はほぼ同一です。 これは、先行する小さなお葬式のビジネスモデルを、後発のシンプルなお葬式がそのまま踏襲したものと言えるでしょう。 2.シンプルなお葬式は低めの価格設定+複数の価格プラン シンプルなお葬式はそれぞれの葬儀プランをさらに「仏式をも削ったプラン」「通常の仏式葬儀のプラン」「生花の量などを増やした仏式+αプラン」のような3つの料金に分けています。火葬式などの一部を除いて、ほとんどが小さなお葬式よりも低めの価格が設定されています。 葬儀プラン 小さなお葬式 シンプルなお葬式 火葬式 193,000円 148,000円 178,000円 198,000円 一日葬 343,000円 278,000円 298,000円 318,000円 家族葬 493,000円 398,000円 418,000円 438,000円 両者とも基本的には家族葬や直葬などの、親しい人だけでやるこじんまりしたお葬式を想定していることがわかります。 定額料金プランだけを見ると、後発のシンプルなお葬式が小さなお葬式とくらべて安い値段設定がされており、なおかつ細かく料金プランを分けていることがわかります。後述しますが、基本的にはシンプルなお葬式は小さなお葬式の葬儀プランとほとんど同じで、祭壇などを小さくしたり、様々なものを削ることでより低価格なプランとして打ち出しているようです。 また、両者とも付き合いのある寺がない人に向けて寺院を手配するサービスを行っています。 寺院手配の比較 小さなお葬式 「てらくる」 シンプルなお葬式 「お坊さん便」 火葬式 55,000円 55,000円 一日葬 85,000円 85,000円 家族葬 160,000円 160,000円 一般葬 160,000円 - 小さなお葬式は「てらくる」、シンプルなお葬式は「お坊さん便」という寺院紹介サービスを運営しており、これらはもちろん自社葬儀においても利用可能です。 お勤め内容について差はなく、信士・信女の普通戒名付きで、価格も全く同じです。葬儀における両社の差はほとんど無いでしょう。 3.割引きプランは「小さなお葬式の早割」が強力。 まず、どちらも事前の資料請求によって各葬儀プランから 5,000円の割引が受けられます。WEBや電話で簡単に資料が請求できます。実際に両社の資料請求をしましたが、現時点で資料以外のDMなどは一切届いていないので、気軽に資料請求しましょう。 小さなお葬式はさらに早割という割引制度があります。早割は従来の互助会や会員制度などと異なり、 3年間ごとに500円という超低価格で最大割引66,000円の割引を受けられる、これまでにないローリスクハイリターンな割引制度です。 葬儀プラン 申込内容 通常価格 30日後 1年後 2年後 最大割引額 小さな火葬式 葬儀のみ 193,000円 178,000円 173,000円 168,000円 -25,000円 葬儀+寺院手配 248,000円 232,000円 225,000円 217,500円 -30,500円 小さな一日葬 葬儀のみ 343,000円 328,000円 318,000円 303,000円 -40,000円 葬儀+寺院手配 428,000円 411,000円 398,000円 379,500円 -48,500円 小さな家族葬 葬儀のみ 493,000円 478,000円 463,000円 443,000円 -50,000円 葬儀+寺院手配 653,000円 635,000円 615,000円 587,000円 -66,000円 葬儀プラン 申込内容 通常価格 30日後 60日後 最大割引額 100名までのお葬式 葬儀のみ 643,000円 613,000円 593,000円 -50,000円 葬儀+寺院手配 803,000円 765,000円 737,000円 -66,000円 表を見ても分かる通り、入会後30日以内に亡くなる場合を除けば、非常に大きな割引を受ける事が可能です。シンプルなお葬式は直葬や家族葬などのプラン内容をさらに削ることで料金プランを用意していますが、小さなお葬式は500円で入れる早割でプラン内容を変えることなく、さらに低い料金で葬儀を上げることが可能です。 4.火葬費用は「東京都民が隣接自治体で火葬する場合」はシンプルなお葬式が有利 小さなお葬式とシンプルなお葬式はプラン内料金の火葬料金の扱いが少しだけ違います。 小さなお葬式は故人や喪主の住所地の公営の火葬場の料金を基準にしているのに対し、シンプルなお葬式は15,000円と明確に定めています。これはイオンのお葬式の価格体系を踏襲しています。一方、イオンは都内の価格を15,000円の差額に近い44,000円に設定していますが、シンプルなお葬式は小さなお葬式と同じく都内価格を60,000円とこちらは小さなお葬式スタイルです。 火葬場・斎場料金の比較 小さなお葬式 シンプルなお葬式 公営(市民料金適用あり) 追加費用なし 15,000円まで追加費用なし (15,000円を超えたら追加費用) 公営(市民料金適用なし) 市外料金 - 市民料金の差額 東京など民営の一部エリア 60,000円追加 60,000円追加 「公営料金まで」と「15,000円まで」という基準の違いは実は東京以外ではあまり差がありません。一番の差が出てくるのは東京など公営の火葬場がなく火葬料金が高額な民営の火葬場しかない地域です。 例ですが、東京都に住所を持つ人が都内の民営火葬場で火葬をする場合と、隣接の川崎市(市民外火葬料金30,000円)で火葬をする場合の比較です。シンプルなお葬式はちょうど小さなお葬式とイオンの中間と言えるでしょう。 火葬場・斎場料金の比較 小さなお葬式 シンプルなお葬式 イオンのお葬式 都内で火葬 60,000円 60,000円 44,000円 川崎市で火葬 27,000円 15,000円 15,000円 「東京都民が隣接自治体で火葬する場合」という限定的な場面での火葬費用の節約ですが、火葬費用を少しでも節約したい東京都民は一考の価値があります。 5.お互いに無いプラン「大規模な一般葬と自宅葬」 葬儀プラン 小さなお葬式 シンプルなお葬式 一般葬 643,000円 - 自宅葬(一日葬) - 278,000円 298,000円 318,000円 自宅葬(家族葬) 398,000円 418,000円 438,000円 お互いが持っていない料金プランもあります。 小さなお葬式は一般葬〜大規模葬にあたる「100名までのお葬式」です。小さなお葬式は施行可能な斎場数日本一、設備の充実した大型の斎場も数多く提携しているため、大規模な葬儀にも対応可能なことが特徴です。 一方でシンプルなお葬式は「シンプルな自宅葬」プランをスタートさせました。この自宅葬プランはさらに、通夜を行わない一日プランと家族だけで行う通常プランの2つに分かれており、そこからさらに仏具や生花の充実具合ごとに3つの価格帯に分かれています。 自宅で行うメリットは、故人や家族が住み慣れた家でお別れができることが一番ですが、斎場と違い、時間や他人の目を気にする必要がないこと、ある程度自由な葬儀ができることなどが挙げられます。その反面、ご近所への配慮が必要だったり、葬儀のためのスペースの確保や、喪主や遺族の仕事も増えることがデメリットとして挙げられます。 シンプルな自宅葬の2つのプランは、それぞれシンプルな一日葬・シンプルな家族葬と斎場ではなく自宅を使うこと以外はプラン内容は全く同じですが、斎場利用料分の葬儀費用が差し引かれているわけではなく、価格も全く同じです。そういう意味では、全く新しい料金プランというわけではなく、シンプルな一日葬、家族葬プランを自宅でも行えるようになったと言えます。 6.葬儀後のサポートは小さなお葬式がリード 従来のお墓に変わるものとして、永代供養墓や海洋散骨などが注目されています。そして両社とも永代供養墓プラン、海洋散骨プランを用意していますが、2015年8月にスタートした小さなお葬式の永代供養がいち早く全国対応をしたのに対し、2015年1月に先行リリースしているシンプルな永代供養墓は対応寺院が全6カ所と遅れを見せています。 海洋散骨はそこまでの差がありませんが、海域数や価格、写真撮影の有無など、両社一長一短とも言える内容となっています。(詳細は後述) 7.これから展開するサービス シンプルなお葬式は宇宙葬「Sorae」というユニークなサービスの受付を開始しています。エリジウムスペース社の宇宙葬サービスを利用するもので、費用が22.9万円の低価格で宇宙葬が可能なことがユニークな点です。2015年後半の打ち上げを予定しています。 小さなお葬式も「早割」などの新割引プランに加え、クレジット決済を導入していない葬儀社に向け専用端末なしでもクレジット決済を可能にする「モニペイ」、さらにクレジットカード業界大手のクレディセゾンとの協業で、セゾンカード・UCカード会員に向けた特典プランなどを開始しています。特典プランの内容は申し込みによりそれぞれのカードの利用限度額を一時的に増額して葬儀の支払いに使用できるようにするほか、供え花やメモリアルフォトブックなどの特典もついてきます。 シンプルなお葬式は宇宙葬や「黒歴史の葬儀サービス」など話題性のある新サービスをリリースしたりしているのに対し、小さなお葬式は早割やカード対応など、決済面で消費者の利便性をさらに向上させている印象です。 「小さなお葬式」と「シンプルなお葬式」各プランの詳細な比較 両社の火葬式、一日葬、家族葬の各葬儀プランに加え、永代供養墓や海洋散骨などの葬送プランも比較していきましょう。 火葬のみの直送プランの比較「小さな火葬式 vs シンプルな火葬式」 両社ともお通夜と告別式を行わず、火葬を行う直葬に当たる「火葬式」のプランを持っています。 シンプルな火葬式はさらに料金ごとに3つの火葬式プランを持っています。 サービス 小さな火葬式 シンプルな火葬式 14.8万円プラン 17.8万円プラン 19.8万円プラン 価格(税込) 193,000円 (早割:最大168,000円) 148,000円 178,000円 198,000円 寺院派遣込価格 248,000円 (早割:最大217,500円) 203,000円 233,000円 253,000円 想定人数 火葬場による 5~10名 5~10名 5~10名 寝台車 最長50km 最長50km 最長50km 最長50km ドライアイス 最長3日分 最長3日分 最長3日分 最長3日分 枕飾り一式 ◯ ◯ ◯ ◯ 安置料金 最長3日分 最長3日分 最長3日分 最長3日分 棺 ◯ ◯ ◯ ◯ 仏衣一式 ◯ ◯ ◯ ◯ 棺用布団 ◯ ◯ ◯ ◯ 役所手続き代行 ◯ ◯ ◯ ◯ 別れ花 ◯ ☓ ◯ ◯ 遺影写真 ☓ ☓ ☓ カラー 運営スタッフ ◯ ◯ ◯ ◯ 白木位牌 ◯ ☓ ☓ ◯ 火葬料金 公営の市民料金 15,000円まで 15,000円まで 15,000円まで 骨壷・骨箱 ◯ ◯ ◯ ◯ 自宅飾り一式 ◯ ☓ ◯ ◯ 一見してわかることは、小さなお葬式のプランに最も近い内容は19.8万円のプランで、そこからさらに削った安いプランを用意していることが分かります。 小さな火葬式とシンプルな火葬式19.8万円のプランは細かい違いはありますが、遺影写真の有無と価格5,000円の差のみです。 さらにシンプルな火葬式の17.8万円のプランは別れ花や火葬後の自宅飾りはあるものの、白木位牌がありません。14.8万円のプランでは別れ花や自宅飾りもなく、仏式に必要なものがほとんどありません。 一言で言うと、小さなお葬式とシンプルな火葬式19.8万円プランは仏式の直葬に必要な最低限のプランです。こちらのプランではお寺に炉前読経をお願いして承諾された場合は、寺院墓地への納骨や今後の仏式の法要などが可能です。 シンプルな火葬式14.8万円のプランは、仏式である必要がなく、本当に必要最低限の費用で火葬したい人向けのプランといえます。17.8万円のプランは花束や自宅飾りなど、セレモニーに必要なものを追加したプランと言えるでしょう。仏式でない人向けのプランなので当然ですが、もし寺院墓地への納骨などを予定している場合は納骨を断られる可能性があります。 通夜を行わない一日葬プランの比較「小さな一日葬 vs シンプルな一日葬」 一日葬とは、一般に通常の葬儀からお通夜を省略して告別式のみを行う葬儀の形態を言います。お通夜は近年では一般の会葬者の最後のお別れの場という意味合いが強いため、身内のみで行う葬儀ではお通夜を省略し、葬儀・告別式のみを行う1日葬という形も増えてきています。 サービス 小さな一日葬 シンプルな一日葬 27.8万円プラン 29.8万円プラン 31.8万円プラン 価格(税込) 343,000円 (早割:最大303,000円) 278,000円 298,000円 318,000円 寺院派遣込価格 428,000円 (早割:最大379,500円) 363,000円 383,000円 403,000円 想定人数 斎場による 5~10名 5~10名 15名 寝台車 最長50km 最長50km 最長50km 最長50km ドライアイス 最長3日分 最長3日分 最長3日分 最長3日分 枕飾り一式 ◯ ☓ ◯ ◯ 安置料金 最長3日分 最長3日分 最長3日分 最長3日分 棺 ◯ ◯ ◯ ◯ 仏衣一式 ◯ ◯ ◯ ◯ 棺用布団 ◯ ◯ ◯ ◯ 役所手続き代行 ◯ ◯ ◯ ◯ 斎場利用料 公営の市民料金 25,000円まで 25,000円まで 25,000円まで 祭壇 生花祭壇(幅約2m一段式) 生花祭壇 生花祭壇 生花祭壇(生花増量) 遺影写真 ◯ ◯ ◯ ◯ 受付セット ◯ ◯ ◯ ◯ 司会スタッフ ◯ ◯ ◯ ◯ 運営スタッフ ◯ ◯ ◯ ◯ 式中初七日 ◯ ◯ ◯ ◯ 白木位牌 ◯ ☓ ◯ ◯ 火葬料金 公営の市民料金 15,000円まで 15,000円まで 15,000円まで 骨壷・骨箱 ◯ ◯ ◯ ◯ 自宅飾り一式 ◯ ☓ ◯ ◯ 会葬礼状 30枚 15枚 15枚 15枚 まず、シンプルな一日葬の3プランですが、29.8万円プランが仏式が一通り揃ったベースのプランで、31.8万円プランは祭壇をワンランクアップさせたプラン、逆に27.8万円プランは枕飾りや自宅飾り、焼香セットなどを削った仏式にこだわりのない必要最低限のプランとなっています。 小さな一日葬とシンプルな一日葬の違いですが、斎場も火葬場も両社とも基本的には公営の施設の利用を前提としており、大差はありません。 参列者の人数ですが、会葬礼状はシンプルな一日葬は15枚までなので、最大15人まではプラン内の料金で対応できるのに対し、小さな一日葬では30枚の会葬礼状があるので、最大30人までの参列者の参列も可能です。 一番の違いは生花祭壇です。公式サイトの参考画像でも分かる通り、小さな一日葬と比べてシンプルな一日葬の祭壇は小さいものとなっています。シンプルな一日葬の価格の低さは祭壇に如実に現れていると言ってもいいでしょう。 小さな一日葬から生花祭壇の大きさや様々なものを削り、さらに費用を抑えたものがシンプルな一日葬とも言えますが、小さなお葬式の早割を利用すれば、葬儀内容を削ることなく、さらに低価格な303,000円で小さな一日葬を利用することが可能です。 身内だけで葬儀を行う家族葬プランの比較「小さな家族葬 vs シンプルな家族葬」 家族葬とは、一般の参列者を呼ばずに、家族をはじめとした身内のみで葬儀を執り行う形態のことを言います。 サービス 小さな家族葬 シンプルな家族葬 39.8万円プラン 41.8万円プラン 43.8万円プラン 価格(税込) 493,000円 (早割:最大443,000円) 398,000円 418,000円 438,000円 寺院派遣込価格 653,000円 (早割:最大587,000円) 558,000円 578,000円 598,000円 想定人数 斎場による 10~20名 10~20名 30名 寝台車 最長50km 最長50km 最長50km 最長50km ドライアイス 最長4日分 最長4日分 最長4日分 最長4日分 枕飾り一式 ◯ ☓ ◯ ◯ 安置料金 最長4日分 最長4日分 最長4日分 最長4日分 棺 ◯ ◯ ◯ ◯ 仏衣一式 ◯ ◯ ◯ ◯ 棺用布団 ◯ ◯ ◯ ◯ 役所手続き代行 ◯ ◯ ◯ ◯ 斎場利用料 公営の市民料金 50,000円まで 50,000円まで 50,000円まで 祭壇 生花祭壇(幅約2m二段式) 生花祭壇 生花祭壇 生花祭壇(生花増量) 遺影写真 ◯ ◯ ◯ ◯ 受付セット ◯ ◯ ◯ ◯ 司会スタッフ ◯ ◯ ◯ ◯ 運営スタッフ ◯ ◯ ◯ ◯ 式中初七日 ◯ ◯ ◯ ◯ 白木位牌 ◯ ☓ ◯ ◯ 火葬料金 公営の市民料金 15,000円まで 15,000円まで 15,000円まで 骨壷・骨箱 ◯ ◯ ◯ ◯ 自宅飾り一式 ◯ ☓ ◯ ◯ 会葬礼状 30枚 30枚 30枚 30枚 シンプルな家族葬は他プランと同様、値段ごとの3プランに分かれています。41.8万円プランが仏式一式が揃ったベースのプラン、祭壇がワンランク上の43.8万円プラン、仏式でなくてもよい人は白木位牌や枕飾り、自宅飾り、焼香セットなどを削った39.8万円プランなどがあります。 小さな家族葬の生花祭壇は小さな一日葬と比べて一段増えている二段式の生花祭壇です。シンプルな家族葬は43.8万円プランでようやく幅のある生花祭壇が見られますが、それ以外は祭壇の大きさは一日葬とあまり差はないようです。 家族葬プランは両社の価格差が最も大きいプランとなっています。小さな家族葬は早割利用をすることで、葬儀単体ではシンプルな家族葬43.8万円プランより5,000円高い443,000円までの割引を受けられるほか、寺院派遣込の場合は小さな家族葬のほうが安くなります。 永代供養プランの比較「小さなお葬式の永代供養 vs シンプルな永代供養」 近年では、お墓の承継者の問題や、遠方に住むようになりお墓参りが難しい問題などがあり、お寺が管理・供養を行う永代供養が人気を集めています。 両社とも、葬儀だけでなく永代供養のサービスを行っています。 サービス 小さなお葬式の永代供養 シンプルな永代供養墓 永代供養墓 永代供養墓+戒名 永代供養墓+戒名+位牌 価格(税込) 55,000円 (小さなお葬式の葬儀利用で50,000円) 35,000円 55,000円 71,200円 協力寺院数 60ヶ所上 6ヶ所 埋葬形式 2年間の個別安置後、合祀 合祀 年間管理費 プランに含む プランに含む 寺院過去帳 プランに含む 記載なし 参拝 可能 記載なし 法要 お骨預かり時と納骨時の法要 年1回の合同法要 記載なし 供養 年1回以上 年4回以上 戒名 - ☓ 普通戒名 普通戒名 位牌 - ☓ ☓ ◯ 小さなお葬式の永代供養は葬儀と同じく追加料金一切不要を掲げており、シンプルな永代供養墓もそれを踏襲しています。シンプルなお葬式は戒名や位牌をつけたプランも用意しています。 永代供養墓のプランの中身ですが、小さなお葬式の永代供養が55,000円なのに対し、シンプルな永代供養は35,000円とシンプルな永代供養のほうが価格は安めに設定されています。 しかし、小さなお葬式の永代供養の協力寺院が全国60ヶ所以上なのに対し、シンプルな永代供養墓は現在、埼玉・千葉・愛知・大阪・京都・広島の6寺院のみです。シンプルな永代供養は開始間もないため、まだ全国対応ができていません。 また、他の遺骨と合同で埋葬する合葬形式の永代供養は、後で気が変わっても遺骨が返ってこないというデメリットがありますが、小さなお葬式の永代供養はすぐに合祀するのではなく、2年間は個別に安置してくれます。そのため、葬儀後すぐに合葬するかどうかの決断をする必要がなく、2年間ゆっくりと考えることができるという他の永代供養サービスにはない大きなメリットがあります。 他の事項についても、シンプルな永代供養は明記されていないものがあり、各寺院に委ねられていると言っていいでしょう。 現状では永代供養は小さなお葬式の永代供養の方が充実しており、シンプルな永代供養はまだ本格的なサービスは開始できていない状態ともいえます。 海洋散骨プランの比較「小さなお葬式の海洋散骨 vs シンプルな海洋散骨 Umie」 お墓に変わる葬送の方法として、海洋散骨を希望する人が増えてきています。両社とも、遺族に代わり代理で散骨する委託海洋散骨を定額で行うサービスとして、それぞれ小さなお葬式の海洋散骨、シンプルな海洋散骨Umieを展開しています。。また、小さなお葬式は個別のお問い合わせで別料金がかかりますが、乗船して散骨を行うサービスがあり、シンプルな海洋散骨Umieではプランとして合同乗船散骨や貸切乗船散骨などのプランが用意されています。 サービス 小さなお葬式の海洋散骨 シンプルな海洋散骨 Umie 委託散骨 合同乗船散骨 貸切乗船散骨 価格(税込) 55,000円 49,800円 138,000円 198,000円 対応海域 10ヶ所 8ヶ所 東京湾のみ 東京湾のみ 散骨形式 委託 ※希望により別料金で乗船可能 委託 合同 貸切 粉骨作業 ◯ ◯ 洗骨作業 ◯ ◯ 骨壷処分 ◯ ◯ 水溶性の袋 ◯ ◯ 献酒・献水・献花 ◯ ◯ 散骨証明書 ◯ ◯ 遺骨発送料金 ◯ ◯ 写真撮影 ◯ ☓ 散骨アルバム ◯ ☓ 遺骨の追加 55,000円/1柱 49,800円/1柱 16,200円/1柱 両社とも基本的には同じですが、対応海域が小さなお葬式の方が多いです。また、Umieの乗船プランはどちらとも対応しているのは東京湾のみです。 また、小さなお葬式の海洋散骨は写真撮影とアルバムの制作も含まれています。シンプルなお葬式ではどのようなセレモニーが行われているのかを確認することはできず、散骨証明書のみとなります。 委託散骨では、セレモニーの様子がわかる写真と対応海域の差と5,000円ほどの差をどう捉えるかです。東京湾で自分たちで散骨をしたい場合は価格が明示されているシンプルなお葬式を選ぶのも良いでしょう。小さなお葬式で乗船散骨をする場合は、希望海域での船のチャーター費用・燃料代・保険料などを計算する必要があるので、コールセンターに問い合わせる必要があります。 まとめ 【価格】内容を削り価格を下げた「シンプルなお葬式」に対し、早割で対抗する「小さなお葬式」 先行する小さなお葬式に対して、シンプルなお葬式は低めの価格設定を行い、さらに内容を削った低価格プランを打ち出しています。 葬儀プラン 小さなお葬式 シンプルなお葬式 通常価格 早割最大割引時 最安 仏式 仏式+α 直葬 193,000円 168,000円 148,000円 178,000円 198,000円 一日葬 343,000円 303,000円 278,000円 298,000円 318,000円 家族葬 493,000円 443,000円 398,000円 418,000円 438,000円 一般葬 643,000円 593,000円 - シンプル名お葬式は基本的には①仏式葬儀に必要なものが揃ったベーシックなプラン、②ベースのプランよりも生花祭壇をワンランクアップさせたプラン、③焼香セットや自宅飾り・白木位牌など、仏式の供養に必要なものも削った最安プランの3つのプランです。 小さなお葬式のプランに近いのはシンプルなお葬式の最も豪華なプランですが、小さなお葬式と比べてシンプルなお葬式は祭壇を小さくするなどして低価格を実現しているようです。 先行する小さなお葬式もシンプルなお葬式の価格2015年3月に早割という割引きプランをスタートしています。これはたった500円の費用で最大66,000円の割引が受けられる、非常にローリスクハイリターンな割引となっています。早割を導入することで、シンプルなお葬式よりも充実した内容を維持しつつ、価格についてもシンプルなお葬式に引けをとらないものとなっています。 https://memories-in-time.net/hayawari/ 【実績】今年度2万件に達する「小さなお葬式」に対し、実績非公開の「シンプルなお葬式」 お葬式は一生に一度だけの大切なセレモニーです。ただ安いだけではなく、安心して葬儀を依頼できるかということが重要になります。 安心感はやはり先行する小さなお葬式に分があります。小さなお葬式は斎場数は日本一、年間施工実績も業界トップクラスです。 項目 小さなお葬式 シンプルなお葬式 サービス開始年 2009年 2013年 年間施行実績 2万件 非公開 斎場数 3,000ヶ所以上 非公開 永代供養寺院数 60ヶ所以上 5ヶ所 海洋散骨海域 10海域 8海域 葬儀の年間施行実績は小さなお葬式は今年度は2万件に達する見込みです。これはインターネット仲介型の葬儀のみならず、通常の葬儀社の施行実績としてもトップクラスです。対するシンプルなお葬式は、サービス開始まもないためか、年間施行実績は公開されていません。 小さなお葬式は葬儀業界大手の葬儀社や互助会とも提携しているため、斎場の数も質も非常に高いものとなっています。100名までの葬儀プランが可能なのは豊富な提携斎場を有していることを表しています。 また、葬儀後の遺骨の行き先として、これまでのお墓に変わって海洋散骨や永代供養墓などが注目されています。両社ともサービスを提供していますが、永代供養墓については小さなお葬式が全国60ヶ所以上の協力寺院があるのに対し、シンプルなお葬式は5ヶ所です。しかも小さなお葬式の永代供養は、2年間は合祀せずに個別安置が可能など、内容も充実しています。 海洋散骨も両者とも定額の委託散骨サービスを行っていますが、小さなお葬式の海洋散骨は10海域で散骨が可能なのに対し、シンプルなお葬式の海洋散骨Umieは8海域です。 葬儀だけでなく、葬儀後のサービスも含めても、安心感は先行して大きなシェアを持っている小さなお葬式のほうがリードしていると言えるでしょう。 実績や安心感、内容は小さなお葬式に軍配!少しでも低価格にしたい人はシンプルなお葬式 以上の比較を元にすると、小さなお葬式のビジネスモデルをコピーして、内容などを剤ることにより低価格で提供しているシンプルなお葬式ですが、小さなお葬式も早割などを導入することで価格に対抗しています。 必ずしも仏式にこだわらない人であれば、より低価格のプランがあるシンプルなお葬式も検討の余地があります。シンプルなお葬式も、自宅葬などの新たなプランや宇宙葬Soraeなどのユニークなサービスを手がけており、今後に期待できる葬儀社です。 しかし、現状では小さなお葬式は斎場の数と質、葬儀施行実績においても他の追随を許さないほどの充実具合です。。現状では、両社を比較した場合におすすめできるのは、「小さなお葬式」と言えます。 シンプルなお葬式の無料資料請求 葬儀費用5,000円割引券付き! コクヨのエンディングノート付き! 免責事項 本記事は公式サイトの情報、資料請求に掲載されている情報によって得た情報を元に構成しています。 情報の内容を細心の注意を払っていますが、その内容を保証するものではありません。 情報は本記事執筆時のものです。