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葬儀に関するよくある質問をまとめてみました。疑問から逆引きしてより詳しい記事へ行けます。

目次

葬儀マナーに関するFAQ

弔電とは何ですか?

弔電とは弔意を伝える電報のことです。電報には結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報があります。

弔電は基本的には訃報を受けたものの、通夜や告別式に参列できないときに弔意を伝えるために使います。
弔電の内容はお悔やみの言葉と葬儀に参列できない理由とお詫びです。ほとんどの場合は定型文を用いますが、自分の言葉で送ることも可能です。

また、弔電を送るのに合わせて香典を郵送することがほとんどです。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

弔電を送るときに香典はどうしたらいいの?

弔電を送る時は香典を郵送します。このとき、現金書留の封筒に入れるようにします。

  1. 香典を香典袋に入れる
  2. お悔やみの言葉、葬儀に参列できない理由などを書いたお悔やみ状を用意する
  3. 香典袋・お悔やみ状を現金書留の封筒に入れる
  4. 喪主・遺族の自宅に郵送する

という手順で行います。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典を郵送するときは香典袋はいらない?

香典を郵送する際は現金書留封筒に香典を入れますが、この際も香典袋に現金を入れた上で香典袋ごと現金書留封筒に入れることが必要です。

香典はどのような場面でも香典袋に入れて渡すようにしましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など
弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

香典を郵送する場合は弔電は打たなくていい?

香典を郵送する場合は、お悔やみ状を添えて出すことが一般的です。お悔やみ状を出すのだから、弔電を打つと弔意を2回送ることになって良くないのではないかと思ってしまいがちですが、香典を郵送する場合でも弔電は打ちます

香典の郵送は喪主の自宅に送りますが、これは現金書留で送る場合、弔電と違って葬儀前に斎場に到達できるかどうかが不明なため、確実に届けるために喪主の自宅に送ります。
逆に弔電は、確実に葬儀に間に合わせることが重要です。

同じに見えるお悔やみでも、全く意味合いが違うので、両方送るべきなのです。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など
弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

弔電をもらったら、お返しは必要?

まず、弔電をもらったら弔意へのお礼などをつづった礼状を送ります。礼状を送る時期は決まっていませんが、葬儀後できるだけ早く送る必要があります。

また、香典ももらっている場合は四十九日の忌明けに香典返しを送ります。香典返しを送る人へも礼状は別に送るようにします。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

お通夜って何?

お通夜は本来、家族や故人と親しかった人が故人を囲み、夜通しで故人の死を悼むものです。
これは亡くなったお釈迦様を弟子達が囲み、一晩中語り合ったことから由来しています。

また、昔はドライアイスなどの保存ができなかったため、保存のための手入れや臭い消しのためのお香などを焚くために一晩中寄り添う必要もありました。

現在では、告別式に出席できない人達が最後のお別れとして通夜に参列することが普通です。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜と告別式は両方出るの?

告別式に参列する場合、お通夜に出るかどうかは自由です。告別式のみで大丈夫ですし、両方出ても良いとされています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜は平服でいいの?

お通夜は昔は取り急ぎかけつけるという意味で、平服が好ましいとされてきていました。
しかし現在では、一般会葬者にとっての最後の別れの場という意味合いが強くなってきており、喪服を着用することが一般的となっています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜、葬儀・告別式で身につけてはいけないものは?

まず、喪章は遺族側が身に付けるものなので、参列者側が身につけてはなりません。出先で喪服がないからといって身につけないわけではありません。

また、殺生を連想させる毛皮のマフラーやコートなどはNGです。

女性の場合、化粧は派手すぎない自然なもので、素足はNGなので黒のストッキングを履くようにします。

喪服などに限らず光沢のあるものは弔事では避けるようにします。
アクセサリーも同様ですが、涙の象徴とされるパールだけは例外です。
パールを身に付ける場合は一連のものを使用します。
二連のものは不幸が重なることを連想させるためです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!
告別式とは 告別式の歴史 告別式の歴史は意外に新しく、明治から始まっています。まずは簡単に告別式の歴史を振り返ってみましょう。 明治に

通夜の会食に誘われたけどお断りしてもいい?

通夜の後に「通夜振る舞い」と言って、食事やお酒などを勧められる場合があります。
通夜振る舞いは故人の供養の意味合いもあるので、基本的には断らずにいただくのがマナーです。

食べられない場合でも、箸で少量を取り分けたり、飲み物を一口いただくようにしましょう。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

弔電はどうやって送るの?

弔電を送る方法は電報サービスを行っている各社に手配することで申し込むことができます。

最もポピュラーなのはNTTの電報サービスで、固定電話とSoftbank以外の携帯電話からは「115」で繋がるコールセンターでオペレーターの指示に従い作成するか、インターネットから申し込む方法もあります。

また、郵便局も電報サービスを行っており、この場合はコールセンターへの電話、ネットからの申し込みに加えて、郵便局でも申し込むことが可能です。

現在では様々な企業が電報サービスを行っていますが、弔電に必要なのは決められた日時に確実に届けてくれることです。
信頼性のある会社に申し込むようにしましょう。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
葬儀に出られなくて、代理人も立てられないっていう時はどうすればいいでしょうか? そんな時は電報サービスを利用して弔電を送ります。 各社が電報サービスを取り扱いはじめています
郵便局の弔電サービス「レタックス」概要 弔電を送れるのはNTTだけじゃない 弔電といえばやはりNTTをすぐに思い浮かべますが、実は弔電は様々な会社がサービスを行っています。

弔電の宛名は喪主?故人?

弔電の宛名は喪主宛てです。喪主が分からない場合は「◯◯様 ご遺族様」のように遺族に宛てて出すようにします。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

通夜の服装は平服?喪服?

現在では通夜の服装は喪服を着て行くことが一般的です。

元々通夜は訃報を受けてから、時間がなく取り急ぎで駆けつけるものなので平服が一般的で、逆に喪服だと「死の準備をしていたようだ」ということで不適切とされていました。
しかし、現在では伝達手段や保存技術も発達して時間にも余裕があり、通夜は故人と一般会葬者の最後の別れの場の性格が強くなったため、喪服を着て行くことが一般的となったのです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お葬式にかかるお金はどれくらい?

日本消費者協会の「葬儀についてのアンケート調査」によると全国の葬儀費用の平均額は約189万円です。
葬儀社のパンフレット等で見る葬式の平均費用は大体が日本消費者協会のアンケート調査を引用しています。

しかし、「みんながどれくらい葬儀にお金をかけているのか?」という疑問に対して、費用の平均値というデータは必ずしも役に立つデータではありません。
平均所得額と同じく中央値のほうが葬儀費用の実態を知るには適していると言えます。

人口100人の集落で、90人が年収200万円だとしても、10人が年収5000万円であれば平均年収は680万円となってしまい、実態と大きくかけ離れることになる。

中央値 –   Wikipedia

つまり、葬儀費用に関しても平均値は大規模な葬儀に引っ張られる形で平均値がつり上がっているです。
実際に葬儀社の人の多くは日本消費者協会のアンケート調査の平均額について実態よりもかなり高いという印象を持っているようです。

実際のところ、一般的な葬儀にかかる平均費用は120万~150万円程度と言われています。
近年は家族葬などの需要の高まりで葬儀の小規模化が進んでおり、費用も更に安くなってきています。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式の費用の内訳は?

お葬式にかかる費用は大きく分けて「①お葬式そのものにかかる費用」「②飲食接待費」「③寺院費用」からなります。

お葬式そのものにかかる費用は、通夜や葬儀の費用や斎場使用料、ドライアイスなどの料金など葬儀本体に必要な諸経費です。

飲食接待費は通夜振る舞いや精進落としなど、通夜や葬儀の後の会食の費用や、会葬返礼品・香典返しなどの参列者に関する費用です。

寺院費用は読経をあげる僧侶へのお布施やお車代、御膳料、戒名料など寺に支払う費用です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式のお布施はどれくらい包めばいいの?

お布施は一般的には具体的な金額が明示されておらず、住職に尋ねても「お気持ちで…」と返されるもので、葬儀費用の中でも最も悩むポイントでもあります。

お布施はあくまでも謝礼であって、サービスの対価ではありませんが、渡す側からすると以下のことを考えなければなりません。

  • 読経一式(通夜・葬儀・炉前読経・初七日法要など)
  • 戒名授与(戒名のランクごとに金額が変わる)
  • お車代(僧侶が自身の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶が会食を辞退したときの食事代)

お車代と御膳料はお布施と別に包むこともあるので、お布施の中身の中心は読経と戒名です。

日本消費者協会によると寺院費用の平均値は約45万円です。もちろんこれは地域や宗派により様々で、平均なので実際より高いということもあるでしょう。

一番確実な方法は檀家の代表である檀家総代に聞いたり、住職本人に思い切って聞いてみることです。
また、葬儀社の紹介の僧侶であれば葬儀社が金額を明示してくれることが多いです。

最近では僧侶を派遣するサービスがあります。
僧侶派遣では金額が明示されていることが多く、お布施の金額に迷うこともありませんが、菩提寺がある場合は菩提寺の許可を取らなければ納骨などを断れる場合もあるので注意が必要です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

法事・法要のお布施はどのくらい包めばいいの?

法事・法要では僧侶に包むお金は以下の通りです。

  • 読経=お布施
  • お車代(僧侶が自分の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶がお斎を辞退したときの食事代)
  • 卒塔婆料(卒塔婆を立てる場合)

法事・法要のお布施は一般的には3万〜5万円です。お車代や御膳料は5,000円から1万円が多く、卒塔婆は数千円程度で金額は住職から明示されるはずです。

また、一般的には四十九日法要で納骨を行う事が多く、その場合は納骨式も同時に行っていますが、納骨式のお布施を別に包む必要はなく、一緒のお布施に包むようにします。納骨式のお布施は1万〜3万円程度です。
また、お寺へ包むお金ではないですが、石材店などにカロートを開いてもらう場合は寸志を渡す場合もあり、5,000円〜1万円程度を渡します。

お墓を新しく作った場合は納骨式のタイミングでお墓の開眼供養(魂入れ)を行います。
開眼法要も3万〜5万円ほど払うのが一般的です。

したがって、四十九日法要と納骨式と開眼供養を行う場合は基本的にはそれらのお布施を合算するような感覚で金額を決めることになります。
詳しい金額は檀家総代や他の檀家に聞いてみたり、住職に聞いてみるようにしましょう。

お墓を建てるのにどれくらいの費用がかかるの?

お墓を立てる費用の内訳は墓地の永代使用料墓石代工事費などがあります。
これらを合計すると全国平均で約200万円程度かかっているようです。(鎌倉新書のアンケート調査)

ここにさらに墓所の管理費用や開眼法要などの寺院費用などが加わる形になります。

実際にお墓を建てようと思ったらどの程度費用がかかるものなのでしょうか? お墓を建てる費用はお墓の種類などによっても変わってきており、最近では従来のお墓とは違ったタイプのものも多く

葬儀と告別式の違いは?

葬儀死者の追悼を目的とした宗教的儀式であるのに対して、告別式故人との最後の別れとなる社会的セレモニーです。
元々は葬儀は僧侶が主導し、家族と近親者のみで執り行うもので、告別式が遺族が主導し、一般会葬者が参列して執り行っていたように、別々に行われていたものですが、現在では1日に同時に行うことが多いのです。

葬儀の手順 危篤から安置まで (危篤、臨終、連絡、安置、役所への手続き) 安置から納棺まで (葬儀日程の決定、斎場の決定、戒名と御布施の用意、納棺) 通夜

香典に包む金額は?

通夜や告別式に参列するときに遺族に渡すお金が「香典」といいます。
金額が明示されておらず、地域や家の考えによっても異なるため、包む金額には非常に悩むポイントです。

香典の相場のポイントは自分と故人の関係です。以下にアンケート調査の最多回答額を参考に出しておきます。

故人 最多回答額
祖父母 10,000円
100,000円
兄弟姉妹 50,000円
おじ・おば 10,000円
上記以外の親戚 10,000円
職場関係 5,000円
勤務先社員の家族 5,000円
取引先関係 5,000円
友人・その家族 5,000円
隣人・近所 5,000円
その他 5,000円
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典のお札は新札?旧札?

香典のお札は旧札を使ったほうが良いとされています。
準備するのに手間のかかる新札は死を予想して準備していたようで不適切とされているからです。

旧札でそれほど汚くないお札がなかなか見つからないときもあるので、新札に折り目をつけてから包むということもできます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典袋(不祝儀袋)は何を使えばいいの?

香典を包む香典袋(不祝儀袋)は基本的には無地熨斗なし結び切りの黒白の水引きのものを使うようにします。
コンビニエンスストア等でも売られています。

蓮の花が印刷されたものは仏教ではOKですが、他宗教ではNGです。(逆にキリスト式の百合や十字架も仏式や神式ではNG)

香典袋は包む金額に応じたものを選ぶのが作法とされています。例としては

  • 香典の金額が5,000円前後の場合は、水引きが印刷された略式のもの
  • 1万円~2万円の場合は、白黒の水引きをかけたものなど
  • 3万円~5万円の場合は、高級和紙に銀の水引きをかけたものなど
  • 10万円以上の場合は、さらに手の込んだ装飾がされているものなど

などを選ぶようにします。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の表書きの書き方は?「御霊前」と「御仏前」の違いは?

香典の熨斗袋の表書きは「御霊前」が仏教式・神道式・キリスト式でも使うことができます。

ただ注意が必要なものが浄土真宗のお葬式で、浄土真宗では亡くなった後すぐに仏になるという考えから御霊前は使いません。
同様に、その他の宗派でも四十九日以後は仏になるという考えですので、もし四十九日後に香典を持参するケースが有る場合は御仏前と表書きします。

葬儀に参列する際は、可能であれば故人の宗派を確認しておきましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典はどうやって持っていくの?

香典は香典袋に入れた後、そのまま持っていくのではなく袱紗ふくさに包むようにするのが作法です。
袱紗は慶弔両方に使える紫色のものを持っておくと便利です。

袱紗を包む順番は慶事とは逆です。

  1. 袱紗を広げてひし形のように置き、中心よりやや右寄りに香典袋を置きます。
  2. 最初に右をたたみます
  3. 下をたたみます
  4. 上をたたみます
  5. 最後に左をたたみます

また、最近では祝儀・不祝儀袋を置く台があるものや、閉じる爪付きのもの、また金封タイプの袱紗など便利なものが多く販売されています。

香典を渡す際には右手の上に袱紗を乗せて、左手で香典袋を取り出します。
袱紗はたたんで置いておくか、台の代わりにして両手で差し出します。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の渡し方は?

香典を渡す際には様々なマナーがあるので注意が必要です。

まず、香典を渡す回数は一回だけです。二回以上は「不幸が重なる」ことを連想されるため不適切です。
通夜と告別式両方に参列する場合は通夜で渡すことが多いようです。

通夜・告別式会場に受付がある場合には記帳を済ませた後、受付に手渡しします。
受付が無い場合は、拝礼の時に御霊前に供えるか遺族に手渡しします。

香典は袱紗ふくさに包んで持ってくるようにしましょう。
香典を袱紗から取り出し、両手で渡す相手から名前が見れるように渡します。
この際、「御霊前にお供えください」などと一言を添えるようにしましょう。
御霊前に供えるときは表書きを自分が読める方向にして供えます。

通夜と告別式に参列できない時は、代理人を立てる現金書留で香典を郵送するようにしましょう。

なお、遺族が香典を辞退された時は遺族の意向を尊重して持参しないようにしましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典返しの金額は?

香典返しの金額の目安は頂いた香典の半額程度と言われています。
ですので、忌明けの四十九日法要後に香典返しをまとめて発送する場合は、香典帳の金額を参考に香典返しの金額を決めることになります。

最近では葬儀当日に香典返しの品を贈る即日返し(即返し・当日返し)を行う事が多いです。
即日返しはあらかじめ、一定の金額の香典返しを参列者全員に葬儀当日に渡し、通常の香典よりも高額な香典をもらった人には、忌明けに改めて差額分の香典返しを贈るという方法です。

通常、一般の会葬者であれば香典は5,000円程度が相場ですので、香典返しも2,000円〜2,500円の間で用意しておきます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

焼香のやり方は?

現在は葬儀は斎場で行うことがほとんどなので、立礼焼香が一般的です。

  1. 自分の順番が来たら焼香台の前まで行き、僧侶・遺族に一礼
  2. 焼香台に一歩近づき、遺影に向かって一礼します。
  3. 抹香を親指・人差し指・中指の三本でつまみ、頭を軽く下げながら目の高さまで上げます。
  4. 香炉に抹香を落とします
  5. 3と4を1~3回行い、遺影に向かって合掌します。
  6. 一歩下がり、僧侶と遺族に一礼して自分の席に戻ります。

不安な場合は前の人のやり方を参考にして行うと良いでしょう。
焼香の順番は故人に近い関係の順です。

また、焼香の回数などは宗派により違いがあるので、気になる方は調べてみましょう。

お焼香とは お焼香とは 焼香とは死者や仏に対してお香を焚いて拝むことを指します。 広い意味では、仏壇やお墓の前で線香をあげることも焼香

数珠は必要?

数珠は基本的には仏教徒以外は持たなくて良いとされています。
ただ、慣習として数珠を持参する場合は自分の家の宗派のものを持つようにしましょう。

数珠について 数珠の意味 数珠は合掌する手に掛けたり、また揉むようにして音を出すように使っています。数珠はもともと、念仏の回数を記憶するためのものとして使われていました。そのた

葬儀費用に関するFAQ

弔電とは何ですか?

弔電とは弔意を伝える電報のことです。電報には結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報があります。

弔電は基本的には訃報を受けたものの、通夜や告別式に参列できないときに弔意を伝えるために使います。
弔電の内容はお悔やみの言葉と葬儀に参列できない理由とお詫びです。ほとんどの場合は定型文を用いますが、自分の言葉で送ることも可能です。

また、弔電を送るのに合わせて香典を郵送することがほとんどです。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

弔電を送るときに香典はどうしたらいいの?

弔電を送る時は香典を郵送します。このとき、現金書留の封筒に入れるようにします。

  1. 香典を香典袋に入れる
  2. お悔やみの言葉、葬儀に参列できない理由などを書いたお悔やみ状を用意する
  3. 香典袋・お悔やみ状を現金書留の封筒に入れる
  4. 喪主・遺族の自宅に郵送する

という手順で行います。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典を郵送するときは香典袋はいらない?

香典を郵送する際は現金書留封筒に香典を入れますが、この際も香典袋に現金を入れた上で香典袋ごと現金書留封筒に入れることが必要です。

香典はどのような場面でも香典袋に入れて渡すようにしましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など
弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

香典を郵送する場合は弔電は打たなくていい?

香典を郵送する場合は、お悔やみ状を添えて出すことが一般的です。お悔やみ状を出すのだから、弔電を打つと弔意を2回送ることになって良くないのではないかと思ってしまいがちですが、香典を郵送する場合でも弔電は打ちます

香典の郵送は喪主の自宅に送りますが、これは現金書留で送る場合、弔電と違って葬儀前に斎場に到達できるかどうかが不明なため、確実に届けるために喪主の自宅に送ります。
逆に弔電は、確実に葬儀に間に合わせることが重要です。

同じに見えるお悔やみでも、全く意味合いが違うので、両方送るべきなのです。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など
弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

弔電をもらったら、お返しは必要?

まず、弔電をもらったら弔意へのお礼などをつづった礼状を送ります。礼状を送る時期は決まっていませんが、葬儀後できるだけ早く送る必要があります。

また、香典ももらっている場合は四十九日の忌明けに香典返しを送ります。香典返しを送る人へも礼状は別に送るようにします。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

お通夜って何?

お通夜は本来、家族や故人と親しかった人が故人を囲み、夜通しで故人の死を悼むものです。
これは亡くなったお釈迦様を弟子達が囲み、一晩中語り合ったことから由来しています。

また、昔はドライアイスなどの保存ができなかったため、保存のための手入れや臭い消しのためのお香などを焚くために一晩中寄り添う必要もありました。

現在では、告別式に出席できない人達が最後のお別れとして通夜に参列することが普通です。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜と告別式は両方出るの?

告別式に参列する場合、お通夜に出るかどうかは自由です。告別式のみで大丈夫ですし、両方出ても良いとされています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜は平服でいいの?

お通夜は昔は取り急ぎかけつけるという意味で、平服が好ましいとされてきていました。
しかし現在では、一般会葬者にとっての最後の別れの場という意味合いが強くなってきており、喪服を着用することが一般的となっています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜、葬儀・告別式で身につけてはいけないものは?

まず、喪章は遺族側が身に付けるものなので、参列者側が身につけてはなりません。出先で喪服がないからといって身につけないわけではありません。

また、殺生を連想させる毛皮のマフラーやコートなどはNGです。

女性の場合、化粧は派手すぎない自然なもので、素足はNGなので黒のストッキングを履くようにします。

喪服などに限らず光沢のあるものは弔事では避けるようにします。
アクセサリーも同様ですが、涙の象徴とされるパールだけは例外です。
パールを身に付ける場合は一連のものを使用します。
二連のものは不幸が重なることを連想させるためです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!
告別式とは 告別式の歴史 告別式の歴史は意外に新しく、明治から始まっています。まずは簡単に告別式の歴史を振り返ってみましょう。 明治に

通夜の会食に誘われたけどお断りしてもいい?

通夜の後に「通夜振る舞い」と言って、食事やお酒などを勧められる場合があります。
通夜振る舞いは故人の供養の意味合いもあるので、基本的には断らずにいただくのがマナーです。

食べられない場合でも、箸で少量を取り分けたり、飲み物を一口いただくようにしましょう。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

弔電はどうやって送るの?

弔電を送る方法は電報サービスを行っている各社に手配することで申し込むことができます。

最もポピュラーなのはNTTの電報サービスで、固定電話とSoftbank以外の携帯電話からは「115」で繋がるコールセンターでオペレーターの指示に従い作成するか、インターネットから申し込む方法もあります。

また、郵便局も電報サービスを行っており、この場合はコールセンターへの電話、ネットからの申し込みに加えて、郵便局でも申し込むことが可能です。

現在では様々な企業が電報サービスを行っていますが、弔電に必要なのは決められた日時に確実に届けてくれることです。
信頼性のある会社に申し込むようにしましょう。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
葬儀に出られなくて、代理人も立てられないっていう時はどうすればいいでしょうか? そんな時は電報サービスを利用して弔電を送ります。 各社が電報サービスを取り扱いはじめています
郵便局の弔電サービス「レタックス」概要 弔電を送れるのはNTTだけじゃない 弔電といえばやはりNTTをすぐに思い浮かべますが、実は弔電は様々な会社がサービスを行っています。

弔電の宛名は喪主?故人?

弔電の宛名は喪主宛てです。喪主が分からない場合は「◯◯様 ご遺族様」のように遺族に宛てて出すようにします。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

通夜の服装は平服?喪服?

現在では通夜の服装は喪服を着て行くことが一般的です。

元々通夜は訃報を受けてから、時間がなく取り急ぎで駆けつけるものなので平服が一般的で、逆に喪服だと「死の準備をしていたようだ」ということで不適切とされていました。
しかし、現在では伝達手段や保存技術も発達して時間にも余裕があり、通夜は故人と一般会葬者の最後の別れの場の性格が強くなったため、喪服を着て行くことが一般的となったのです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お葬式にかかるお金はどれくらい?

日本消費者協会の「葬儀についてのアンケート調査」によると全国の葬儀費用の平均額は約189万円です。
葬儀社のパンフレット等で見る葬式の平均費用は大体が日本消費者協会のアンケート調査を引用しています。

しかし、「みんながどれくらい葬儀にお金をかけているのか?」という疑問に対して、費用の平均値というデータは必ずしも役に立つデータではありません。
平均所得額と同じく中央値のほうが葬儀費用の実態を知るには適していると言えます。

人口100人の集落で、90人が年収200万円だとしても、10人が年収5000万円であれば平均年収は680万円となってしまい、実態と大きくかけ離れることになる。

中央値 –   Wikipedia

つまり、葬儀費用に関しても平均値は大規模な葬儀に引っ張られる形で平均値がつり上がっているです。
実際に葬儀社の人の多くは日本消費者協会のアンケート調査の平均額について実態よりもかなり高いという印象を持っているようです。

実際のところ、一般的な葬儀にかかる平均費用は120万~150万円程度と言われています。
近年は家族葬などの需要の高まりで葬儀の小規模化が進んでおり、費用も更に安くなってきています。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式の費用の内訳は?

お葬式にかかる費用は大きく分けて「①お葬式そのものにかかる費用」「②飲食接待費」「③寺院費用」からなります。

お葬式そのものにかかる費用は、通夜や葬儀の費用や斎場使用料、ドライアイスなどの料金など葬儀本体に必要な諸経費です。

飲食接待費は通夜振る舞いや精進落としなど、通夜や葬儀の後の会食の費用や、会葬返礼品・香典返しなどの参列者に関する費用です。

寺院費用は読経をあげる僧侶へのお布施やお車代、御膳料、戒名料など寺に支払う費用です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式のお布施はどれくらい包めばいいの?

お布施は一般的には具体的な金額が明示されておらず、住職に尋ねても「お気持ちで…」と返されるもので、葬儀費用の中でも最も悩むポイントでもあります。

お布施はあくまでも謝礼であって、サービスの対価ではありませんが、渡す側からすると以下のことを考えなければなりません。

  • 読経一式(通夜・葬儀・炉前読経・初七日法要など)
  • 戒名授与(戒名のランクごとに金額が変わる)
  • お車代(僧侶が自身の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶が会食を辞退したときの食事代)

お車代と御膳料はお布施と別に包むこともあるので、お布施の中身の中心は読経と戒名です。

日本消費者協会によると寺院費用の平均値は約45万円です。もちろんこれは地域や宗派により様々で、平均なので実際より高いということもあるでしょう。

一番確実な方法は檀家の代表である檀家総代に聞いたり、住職本人に思い切って聞いてみることです。
また、葬儀社の紹介の僧侶であれば葬儀社が金額を明示してくれることが多いです。

最近では僧侶を派遣するサービスがあります。
僧侶派遣では金額が明示されていることが多く、お布施の金額に迷うこともありませんが、菩提寺がある場合は菩提寺の許可を取らなければ納骨などを断れる場合もあるので注意が必要です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

法事・法要のお布施はどのくらい包めばいいの?

法事・法要では僧侶に包むお金は以下の通りです。

  • 読経=お布施
  • お車代(僧侶が自分の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶がお斎を辞退したときの食事代)
  • 卒塔婆料(卒塔婆を立てる場合)

法事・法要のお布施は一般的には3万〜5万円です。お車代や御膳料は5,000円から1万円が多く、卒塔婆は数千円程度で金額は住職から明示されるはずです。

また、一般的には四十九日法要で納骨を行う事が多く、その場合は納骨式も同時に行っていますが、納骨式のお布施を別に包む必要はなく、一緒のお布施に包むようにします。納骨式のお布施は1万〜3万円程度です。
また、お寺へ包むお金ではないですが、石材店などにカロートを開いてもらう場合は寸志を渡す場合もあり、5,000円〜1万円程度を渡します。

お墓を新しく作った場合は納骨式のタイミングでお墓の開眼供養(魂入れ)を行います。
開眼法要も3万〜5万円ほど払うのが一般的です。

したがって、四十九日法要と納骨式と開眼供養を行う場合は基本的にはそれらのお布施を合算するような感覚で金額を決めることになります。
詳しい金額は檀家総代や他の檀家に聞いてみたり、住職に聞いてみるようにしましょう。

お墓を建てるのにどれくらいの費用がかかるの?

お墓を立てる費用の内訳は墓地の永代使用料墓石代工事費などがあります。
これらを合計すると全国平均で約200万円程度かかっているようです。(鎌倉新書のアンケート調査)

ここにさらに墓所の管理費用や開眼法要などの寺院費用などが加わる形になります。

実際にお墓を建てようと思ったらどの程度費用がかかるものなのでしょうか? お墓を建てる費用はお墓の種類などによっても変わってきており、最近では従来のお墓とは違ったタイプのものも多く

葬儀と告別式の違いは?

葬儀死者の追悼を目的とした宗教的儀式であるのに対して、告別式故人との最後の別れとなる社会的セレモニーです。
元々は葬儀は僧侶が主導し、家族と近親者のみで執り行うもので、告別式が遺族が主導し、一般会葬者が参列して執り行っていたように、別々に行われていたものですが、現在では1日に同時に行うことが多いのです。

葬儀の手順 危篤から安置まで (危篤、臨終、連絡、安置、役所への手続き) 安置から納棺まで (葬儀日程の決定、斎場の決定、戒名と御布施の用意、納棺) 通夜

香典に包む金額は?

通夜や告別式に参列するときに遺族に渡すお金が「香典」といいます。
金額が明示されておらず、地域や家の考えによっても異なるため、包む金額には非常に悩むポイントです。

香典の相場のポイントは自分と故人の関係です。以下にアンケート調査の最多回答額を参考に出しておきます。

故人 最多回答額
祖父母 10,000円
100,000円
兄弟姉妹 50,000円
おじ・おば 10,000円
上記以外の親戚 10,000円
職場関係 5,000円
勤務先社員の家族 5,000円
取引先関係 5,000円
友人・その家族 5,000円
隣人・近所 5,000円
その他 5,000円
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典のお札は新札?旧札?

香典のお札は旧札を使ったほうが良いとされています。
準備するのに手間のかかる新札は死を予想して準備していたようで不適切とされているからです。

旧札でそれほど汚くないお札がなかなか見つからないときもあるので、新札に折り目をつけてから包むということもできます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典袋(不祝儀袋)は何を使えばいいの?

香典を包む香典袋(不祝儀袋)は基本的には無地熨斗なし結び切りの黒白の水引きのものを使うようにします。
コンビニエンスストア等でも売られています。

蓮の花が印刷されたものは仏教ではOKですが、他宗教ではNGです。(逆にキリスト式の百合や十字架も仏式や神式ではNG)

香典袋は包む金額に応じたものを選ぶのが作法とされています。例としては

  • 香典の金額が5,000円前後の場合は、水引きが印刷された略式のもの
  • 1万円~2万円の場合は、白黒の水引きをかけたものなど
  • 3万円~5万円の場合は、高級和紙に銀の水引きをかけたものなど
  • 10万円以上の場合は、さらに手の込んだ装飾がされているものなど

などを選ぶようにします。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の表書きの書き方は?「御霊前」と「御仏前」の違いは?

香典の熨斗袋の表書きは「御霊前」が仏教式・神道式・キリスト式でも使うことができます。

ただ注意が必要なものが浄土真宗のお葬式で、浄土真宗では亡くなった後すぐに仏になるという考えから御霊前は使いません。
同様に、その他の宗派でも四十九日以後は仏になるという考えですので、もし四十九日後に香典を持参するケースが有る場合は御仏前と表書きします。

葬儀に参列する際は、可能であれば故人の宗派を確認しておきましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典はどうやって持っていくの?

香典は香典袋に入れた後、そのまま持っていくのではなく袱紗ふくさに包むようにするのが作法です。
袱紗は慶弔両方に使える紫色のものを持っておくと便利です。

袱紗を包む順番は慶事とは逆です。

  1. 袱紗を広げてひし形のように置き、中心よりやや右寄りに香典袋を置きます。
  2. 最初に右をたたみます
  3. 下をたたみます
  4. 上をたたみます
  5. 最後に左をたたみます

また、最近では祝儀・不祝儀袋を置く台があるものや、閉じる爪付きのもの、また金封タイプの袱紗など便利なものが多く販売されています。

香典を渡す際には右手の上に袱紗を乗せて、左手で香典袋を取り出します。
袱紗はたたんで置いておくか、台の代わりにして両手で差し出します。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の渡し方は?

香典を渡す際には様々なマナーがあるので注意が必要です。

まず、香典を渡す回数は一回だけです。二回以上は「不幸が重なる」ことを連想されるため不適切です。
通夜と告別式両方に参列する場合は通夜で渡すことが多いようです。

通夜・告別式会場に受付がある場合には記帳を済ませた後、受付に手渡しします。
受付が無い場合は、拝礼の時に御霊前に供えるか遺族に手渡しします。

香典は袱紗ふくさに包んで持ってくるようにしましょう。
香典を袱紗から取り出し、両手で渡す相手から名前が見れるように渡します。
この際、「御霊前にお供えください」などと一言を添えるようにしましょう。
御霊前に供えるときは表書きを自分が読める方向にして供えます。

通夜と告別式に参列できない時は、代理人を立てる現金書留で香典を郵送するようにしましょう。

なお、遺族が香典を辞退された時は遺族の意向を尊重して持参しないようにしましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典返しの金額は?

香典返しの金額の目安は頂いた香典の半額程度と言われています。
ですので、忌明けの四十九日法要後に香典返しをまとめて発送する場合は、香典帳の金額を参考に香典返しの金額を決めることになります。

最近では葬儀当日に香典返しの品を贈る即日返し(即返し・当日返し)を行う事が多いです。
即日返しはあらかじめ、一定の金額の香典返しを参列者全員に葬儀当日に渡し、通常の香典よりも高額な香典をもらった人には、忌明けに改めて差額分の香典返しを贈るという方法です。

通常、一般の会葬者であれば香典は5,000円程度が相場ですので、香典返しも2,000円〜2,500円の間で用意しておきます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

焼香のやり方は?

現在は葬儀は斎場で行うことがほとんどなので、立礼焼香が一般的です。

  1. 自分の順番が来たら焼香台の前まで行き、僧侶・遺族に一礼
  2. 焼香台に一歩近づき、遺影に向かって一礼します。
  3. 抹香を親指・人差し指・中指の三本でつまみ、頭を軽く下げながら目の高さまで上げます。
  4. 香炉に抹香を落とします
  5. 3と4を1~3回行い、遺影に向かって合掌します。
  6. 一歩下がり、僧侶と遺族に一礼して自分の席に戻ります。

不安な場合は前の人のやり方を参考にして行うと良いでしょう。
焼香の順番は故人に近い関係の順です。

また、焼香の回数などは宗派により違いがあるので、気になる方は調べてみましょう。

お焼香とは お焼香とは 焼香とは死者や仏に対してお香を焚いて拝むことを指します。 広い意味では、仏壇やお墓の前で線香をあげることも焼香

数珠は必要?

数珠は基本的には仏教徒以外は持たなくて良いとされています。
ただ、慣習として数珠を持参する場合は自分の家の宗派のものを持つようにしましょう。

数珠について 数珠の意味 数珠は合掌する手に掛けたり、また揉むようにして音を出すように使っています。数珠はもともと、念仏の回数を記憶するためのものとして使われていました。そのた

お通夜に関するFAQ

弔電とは何ですか?

弔電とは弔意を伝える電報のことです。電報には結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報があります。

弔電は基本的には訃報を受けたものの、通夜や告別式に参列できないときに弔意を伝えるために使います。
弔電の内容はお悔やみの言葉と葬儀に参列できない理由とお詫びです。ほとんどの場合は定型文を用いますが、自分の言葉で送ることも可能です。

また、弔電を送るのに合わせて香典を郵送することがほとんどです。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

弔電を送るときに香典はどうしたらいいの?

弔電を送る時は香典を郵送します。このとき、現金書留の封筒に入れるようにします。

  1. 香典を香典袋に入れる
  2. お悔やみの言葉、葬儀に参列できない理由などを書いたお悔やみ状を用意する
  3. 香典袋・お悔やみ状を現金書留の封筒に入れる
  4. 喪主・遺族の自宅に郵送する

という手順で行います。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典を郵送するときは香典袋はいらない?

香典を郵送する際は現金書留封筒に香典を入れますが、この際も香典袋に現金を入れた上で香典袋ごと現金書留封筒に入れることが必要です。

香典はどのような場面でも香典袋に入れて渡すようにしましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など
弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

香典を郵送する場合は弔電は打たなくていい?

香典を郵送する場合は、お悔やみ状を添えて出すことが一般的です。お悔やみ状を出すのだから、弔電を打つと弔意を2回送ることになって良くないのではないかと思ってしまいがちですが、香典を郵送する場合でも弔電は打ちます

香典の郵送は喪主の自宅に送りますが、これは現金書留で送る場合、弔電と違って葬儀前に斎場に到達できるかどうかが不明なため、確実に届けるために喪主の自宅に送ります。
逆に弔電は、確実に葬儀に間に合わせることが重要です。

同じに見えるお悔やみでも、全く意味合いが違うので、両方送るべきなのです。

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弔電をもらったら、お返しは必要?

まず、弔電をもらったら弔意へのお礼などをつづった礼状を送ります。礼状を送る時期は決まっていませんが、葬儀後できるだけ早く送る必要があります。

また、香典ももらっている場合は四十九日の忌明けに香典返しを送ります。香典返しを送る人へも礼状は別に送るようにします。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

お通夜って何?

お通夜は本来、家族や故人と親しかった人が故人を囲み、夜通しで故人の死を悼むものです。
これは亡くなったお釈迦様を弟子達が囲み、一晩中語り合ったことから由来しています。

また、昔はドライアイスなどの保存ができなかったため、保存のための手入れや臭い消しのためのお香などを焚くために一晩中寄り添う必要もありました。

現在では、告別式に出席できない人達が最後のお別れとして通夜に参列することが普通です。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜と告別式は両方出るの?

告別式に参列する場合、お通夜に出るかどうかは自由です。告別式のみで大丈夫ですし、両方出ても良いとされています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜は平服でいいの?

お通夜は昔は取り急ぎかけつけるという意味で、平服が好ましいとされてきていました。
しかし現在では、一般会葬者にとっての最後の別れの場という意味合いが強くなってきており、喪服を着用することが一般的となっています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜、葬儀・告別式で身につけてはいけないものは?

まず、喪章は遺族側が身に付けるものなので、参列者側が身につけてはなりません。出先で喪服がないからといって身につけないわけではありません。

また、殺生を連想させる毛皮のマフラーやコートなどはNGです。

女性の場合、化粧は派手すぎない自然なもので、素足はNGなので黒のストッキングを履くようにします。

喪服などに限らず光沢のあるものは弔事では避けるようにします。
アクセサリーも同様ですが、涙の象徴とされるパールだけは例外です。
パールを身に付ける場合は一連のものを使用します。
二連のものは不幸が重なることを連想させるためです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!
告別式とは 告別式の歴史 告別式の歴史は意外に新しく、明治から始まっています。まずは簡単に告別式の歴史を振り返ってみましょう。 明治に

通夜の会食に誘われたけどお断りしてもいい?

通夜の後に「通夜振る舞い」と言って、食事やお酒などを勧められる場合があります。
通夜振る舞いは故人の供養の意味合いもあるので、基本的には断らずにいただくのがマナーです。

食べられない場合でも、箸で少量を取り分けたり、飲み物を一口いただくようにしましょう。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

弔電はどうやって送るの?

弔電を送る方法は電報サービスを行っている各社に手配することで申し込むことができます。

最もポピュラーなのはNTTの電報サービスで、固定電話とSoftbank以外の携帯電話からは「115」で繋がるコールセンターでオペレーターの指示に従い作成するか、インターネットから申し込む方法もあります。

また、郵便局も電報サービスを行っており、この場合はコールセンターへの電話、ネットからの申し込みに加えて、郵便局でも申し込むことが可能です。

現在では様々な企業が電報サービスを行っていますが、弔電に必要なのは決められた日時に確実に届けてくれることです。
信頼性のある会社に申し込むようにしましょう。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
葬儀に出られなくて、代理人も立てられないっていう時はどうすればいいでしょうか? そんな時は電報サービスを利用して弔電を送ります。 各社が電報サービスを取り扱いはじめています
郵便局の弔電サービス「レタックス」概要 弔電を送れるのはNTTだけじゃない 弔電といえばやはりNTTをすぐに思い浮かべますが、実は弔電は様々な会社がサービスを行っています。

弔電の宛名は喪主?故人?

弔電の宛名は喪主宛てです。喪主が分からない場合は「◯◯様 ご遺族様」のように遺族に宛てて出すようにします。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

通夜の服装は平服?喪服?

現在では通夜の服装は喪服を着て行くことが一般的です。

元々通夜は訃報を受けてから、時間がなく取り急ぎで駆けつけるものなので平服が一般的で、逆に喪服だと「死の準備をしていたようだ」ということで不適切とされていました。
しかし、現在では伝達手段や保存技術も発達して時間にも余裕があり、通夜は故人と一般会葬者の最後の別れの場の性格が強くなったため、喪服を着て行くことが一般的となったのです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お葬式にかかるお金はどれくらい?

日本消費者協会の「葬儀についてのアンケート調査」によると全国の葬儀費用の平均額は約189万円です。
葬儀社のパンフレット等で見る葬式の平均費用は大体が日本消費者協会のアンケート調査を引用しています。

しかし、「みんながどれくらい葬儀にお金をかけているのか?」という疑問に対して、費用の平均値というデータは必ずしも役に立つデータではありません。
平均所得額と同じく中央値のほうが葬儀費用の実態を知るには適していると言えます。

人口100人の集落で、90人が年収200万円だとしても、10人が年収5000万円であれば平均年収は680万円となってしまい、実態と大きくかけ離れることになる。

中央値 –   Wikipedia

つまり、葬儀費用に関しても平均値は大規模な葬儀に引っ張られる形で平均値がつり上がっているです。
実際に葬儀社の人の多くは日本消費者協会のアンケート調査の平均額について実態よりもかなり高いという印象を持っているようです。

実際のところ、一般的な葬儀にかかる平均費用は120万~150万円程度と言われています。
近年は家族葬などの需要の高まりで葬儀の小規模化が進んでおり、費用も更に安くなってきています。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式の費用の内訳は?

お葬式にかかる費用は大きく分けて「①お葬式そのものにかかる費用」「②飲食接待費」「③寺院費用」からなります。

お葬式そのものにかかる費用は、通夜や葬儀の費用や斎場使用料、ドライアイスなどの料金など葬儀本体に必要な諸経費です。

飲食接待費は通夜振る舞いや精進落としなど、通夜や葬儀の後の会食の費用や、会葬返礼品・香典返しなどの参列者に関する費用です。

寺院費用は読経をあげる僧侶へのお布施やお車代、御膳料、戒名料など寺に支払う費用です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式のお布施はどれくらい包めばいいの?

お布施は一般的には具体的な金額が明示されておらず、住職に尋ねても「お気持ちで…」と返されるもので、葬儀費用の中でも最も悩むポイントでもあります。

お布施はあくまでも謝礼であって、サービスの対価ではありませんが、渡す側からすると以下のことを考えなければなりません。

  • 読経一式(通夜・葬儀・炉前読経・初七日法要など)
  • 戒名授与(戒名のランクごとに金額が変わる)
  • お車代(僧侶が自身の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶が会食を辞退したときの食事代)

お車代と御膳料はお布施と別に包むこともあるので、お布施の中身の中心は読経と戒名です。

日本消費者協会によると寺院費用の平均値は約45万円です。もちろんこれは地域や宗派により様々で、平均なので実際より高いということもあるでしょう。

一番確実な方法は檀家の代表である檀家総代に聞いたり、住職本人に思い切って聞いてみることです。
また、葬儀社の紹介の僧侶であれば葬儀社が金額を明示してくれることが多いです。

最近では僧侶を派遣するサービスがあります。
僧侶派遣では金額が明示されていることが多く、お布施の金額に迷うこともありませんが、菩提寺がある場合は菩提寺の許可を取らなければ納骨などを断れる場合もあるので注意が必要です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

法事・法要のお布施はどのくらい包めばいいの?

法事・法要では僧侶に包むお金は以下の通りです。

  • 読経=お布施
  • お車代(僧侶が自分の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶がお斎を辞退したときの食事代)
  • 卒塔婆料(卒塔婆を立てる場合)

法事・法要のお布施は一般的には3万〜5万円です。お車代や御膳料は5,000円から1万円が多く、卒塔婆は数千円程度で金額は住職から明示されるはずです。

また、一般的には四十九日法要で納骨を行う事が多く、その場合は納骨式も同時に行っていますが、納骨式のお布施を別に包む必要はなく、一緒のお布施に包むようにします。納骨式のお布施は1万〜3万円程度です。
また、お寺へ包むお金ではないですが、石材店などにカロートを開いてもらう場合は寸志を渡す場合もあり、5,000円〜1万円程度を渡します。

お墓を新しく作った場合は納骨式のタイミングでお墓の開眼供養(魂入れ)を行います。
開眼法要も3万〜5万円ほど払うのが一般的です。

したがって、四十九日法要と納骨式と開眼供養を行う場合は基本的にはそれらのお布施を合算するような感覚で金額を決めることになります。
詳しい金額は檀家総代や他の檀家に聞いてみたり、住職に聞いてみるようにしましょう。

お墓を建てるのにどれくらいの費用がかかるの?

お墓を立てる費用の内訳は墓地の永代使用料墓石代工事費などがあります。
これらを合計すると全国平均で約200万円程度かかっているようです。(鎌倉新書のアンケート調査)

ここにさらに墓所の管理費用や開眼法要などの寺院費用などが加わる形になります。

実際にお墓を建てようと思ったらどの程度費用がかかるものなのでしょうか? お墓を建てる費用はお墓の種類などによっても変わってきており、最近では従来のお墓とは違ったタイプのものも多く

葬儀と告別式の違いは?

葬儀死者の追悼を目的とした宗教的儀式であるのに対して、告別式故人との最後の別れとなる社会的セレモニーです。
元々は葬儀は僧侶が主導し、家族と近親者のみで執り行うもので、告別式が遺族が主導し、一般会葬者が参列して執り行っていたように、別々に行われていたものですが、現在では1日に同時に行うことが多いのです。

葬儀の手順 危篤から安置まで (危篤、臨終、連絡、安置、役所への手続き) 安置から納棺まで (葬儀日程の決定、斎場の決定、戒名と御布施の用意、納棺) 通夜

香典に包む金額は?

通夜や告別式に参列するときに遺族に渡すお金が「香典」といいます。
金額が明示されておらず、地域や家の考えによっても異なるため、包む金額には非常に悩むポイントです。

香典の相場のポイントは自分と故人の関係です。以下にアンケート調査の最多回答額を参考に出しておきます。

故人 最多回答額
祖父母 10,000円
100,000円
兄弟姉妹 50,000円
おじ・おば 10,000円
上記以外の親戚 10,000円
職場関係 5,000円
勤務先社員の家族 5,000円
取引先関係 5,000円
友人・その家族 5,000円
隣人・近所 5,000円
その他 5,000円
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典のお札は新札?旧札?

香典のお札は旧札を使ったほうが良いとされています。
準備するのに手間のかかる新札は死を予想して準備していたようで不適切とされているからです。

旧札でそれほど汚くないお札がなかなか見つからないときもあるので、新札に折り目をつけてから包むということもできます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典袋(不祝儀袋)は何を使えばいいの?

香典を包む香典袋(不祝儀袋)は基本的には無地熨斗なし結び切りの黒白の水引きのものを使うようにします。
コンビニエンスストア等でも売られています。

蓮の花が印刷されたものは仏教ではOKですが、他宗教ではNGです。(逆にキリスト式の百合や十字架も仏式や神式ではNG)

香典袋は包む金額に応じたものを選ぶのが作法とされています。例としては

  • 香典の金額が5,000円前後の場合は、水引きが印刷された略式のもの
  • 1万円~2万円の場合は、白黒の水引きをかけたものなど
  • 3万円~5万円の場合は、高級和紙に銀の水引きをかけたものなど
  • 10万円以上の場合は、さらに手の込んだ装飾がされているものなど

などを選ぶようにします。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の表書きの書き方は?「御霊前」と「御仏前」の違いは?

香典の熨斗袋の表書きは「御霊前」が仏教式・神道式・キリスト式でも使うことができます。

ただ注意が必要なものが浄土真宗のお葬式で、浄土真宗では亡くなった後すぐに仏になるという考えから御霊前は使いません。
同様に、その他の宗派でも四十九日以後は仏になるという考えですので、もし四十九日後に香典を持参するケースが有る場合は御仏前と表書きします。

葬儀に参列する際は、可能であれば故人の宗派を確認しておきましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典はどうやって持っていくの?

香典は香典袋に入れた後、そのまま持っていくのではなく袱紗ふくさに包むようにするのが作法です。
袱紗は慶弔両方に使える紫色のものを持っておくと便利です。

袱紗を包む順番は慶事とは逆です。

  1. 袱紗を広げてひし形のように置き、中心よりやや右寄りに香典袋を置きます。
  2. 最初に右をたたみます
  3. 下をたたみます
  4. 上をたたみます
  5. 最後に左をたたみます

また、最近では祝儀・不祝儀袋を置く台があるものや、閉じる爪付きのもの、また金封タイプの袱紗など便利なものが多く販売されています。

香典を渡す際には右手の上に袱紗を乗せて、左手で香典袋を取り出します。
袱紗はたたんで置いておくか、台の代わりにして両手で差し出します。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の渡し方は?

香典を渡す際には様々なマナーがあるので注意が必要です。

まず、香典を渡す回数は一回だけです。二回以上は「不幸が重なる」ことを連想されるため不適切です。
通夜と告別式両方に参列する場合は通夜で渡すことが多いようです。

通夜・告別式会場に受付がある場合には記帳を済ませた後、受付に手渡しします。
受付が無い場合は、拝礼の時に御霊前に供えるか遺族に手渡しします。

香典は袱紗ふくさに包んで持ってくるようにしましょう。
香典を袱紗から取り出し、両手で渡す相手から名前が見れるように渡します。
この際、「御霊前にお供えください」などと一言を添えるようにしましょう。
御霊前に供えるときは表書きを自分が読める方向にして供えます。

通夜と告別式に参列できない時は、代理人を立てる現金書留で香典を郵送するようにしましょう。

なお、遺族が香典を辞退された時は遺族の意向を尊重して持参しないようにしましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典返しの金額は?

香典返しの金額の目安は頂いた香典の半額程度と言われています。
ですので、忌明けの四十九日法要後に香典返しをまとめて発送する場合は、香典帳の金額を参考に香典返しの金額を決めることになります。

最近では葬儀当日に香典返しの品を贈る即日返し(即返し・当日返し)を行う事が多いです。
即日返しはあらかじめ、一定の金額の香典返しを参列者全員に葬儀当日に渡し、通常の香典よりも高額な香典をもらった人には、忌明けに改めて差額分の香典返しを贈るという方法です。

通常、一般の会葬者であれば香典は5,000円程度が相場ですので、香典返しも2,000円〜2,500円の間で用意しておきます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

焼香のやり方は?

現在は葬儀は斎場で行うことがほとんどなので、立礼焼香が一般的です。

  1. 自分の順番が来たら焼香台の前まで行き、僧侶・遺族に一礼
  2. 焼香台に一歩近づき、遺影に向かって一礼します。
  3. 抹香を親指・人差し指・中指の三本でつまみ、頭を軽く下げながら目の高さまで上げます。
  4. 香炉に抹香を落とします
  5. 3と4を1~3回行い、遺影に向かって合掌します。
  6. 一歩下がり、僧侶と遺族に一礼して自分の席に戻ります。

不安な場合は前の人のやり方を参考にして行うと良いでしょう。
焼香の順番は故人に近い関係の順です。

また、焼香の回数などは宗派により違いがあるので、気になる方は調べてみましょう。

お焼香とは お焼香とは 焼香とは死者や仏に対してお香を焚いて拝むことを指します。 広い意味では、仏壇やお墓の前で線香をあげることも焼香

数珠は必要?

数珠は基本的には仏教徒以外は持たなくて良いとされています。
ただ、慣習として数珠を持参する場合は自分の家の宗派のものを持つようにしましょう。

数珠について 数珠の意味 数珠は合掌する手に掛けたり、また揉むようにして音を出すように使っています。数珠はもともと、念仏の回数を記憶するためのものとして使われていました。そのた

葬儀・告別式に関するFAQ

弔電とは何ですか?

弔電とは弔意を伝える電報のことです。電報には結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報があります。

弔電は基本的には訃報を受けたものの、通夜や告別式に参列できないときに弔意を伝えるために使います。
弔電の内容はお悔やみの言葉と葬儀に参列できない理由とお詫びです。ほとんどの場合は定型文を用いますが、自分の言葉で送ることも可能です。

また、弔電を送るのに合わせて香典を郵送することがほとんどです。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

弔電を送るときに香典はどうしたらいいの?

弔電を送る時は香典を郵送します。このとき、現金書留の封筒に入れるようにします。

  1. 香典を香典袋に入れる
  2. お悔やみの言葉、葬儀に参列できない理由などを書いたお悔やみ状を用意する
  3. 香典袋・お悔やみ状を現金書留の封筒に入れる
  4. 喪主・遺族の自宅に郵送する

という手順で行います。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典を郵送するときは香典袋はいらない?

香典を郵送する際は現金書留封筒に香典を入れますが、この際も香典袋に現金を入れた上で香典袋ごと現金書留封筒に入れることが必要です。

香典はどのような場面でも香典袋に入れて渡すようにしましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など
弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

香典を郵送する場合は弔電は打たなくていい?

香典を郵送する場合は、お悔やみ状を添えて出すことが一般的です。お悔やみ状を出すのだから、弔電を打つと弔意を2回送ることになって良くないのではないかと思ってしまいがちですが、香典を郵送する場合でも弔電は打ちます

香典の郵送は喪主の自宅に送りますが、これは現金書留で送る場合、弔電と違って葬儀前に斎場に到達できるかどうかが不明なため、確実に届けるために喪主の自宅に送ります。
逆に弔電は、確実に葬儀に間に合わせることが重要です。

同じに見えるお悔やみでも、全く意味合いが違うので、両方送るべきなのです。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など
弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

弔電をもらったら、お返しは必要?

まず、弔電をもらったら弔意へのお礼などをつづった礼状を送ります。礼状を送る時期は決まっていませんが、葬儀後できるだけ早く送る必要があります。

また、香典ももらっている場合は四十九日の忌明けに香典返しを送ります。香典返しを送る人へも礼状は別に送るようにします。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

お通夜って何?

お通夜は本来、家族や故人と親しかった人が故人を囲み、夜通しで故人の死を悼むものです。
これは亡くなったお釈迦様を弟子達が囲み、一晩中語り合ったことから由来しています。

また、昔はドライアイスなどの保存ができなかったため、保存のための手入れや臭い消しのためのお香などを焚くために一晩中寄り添う必要もありました。

現在では、告別式に出席できない人達が最後のお別れとして通夜に参列することが普通です。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜と告別式は両方出るの?

告別式に参列する場合、お通夜に出るかどうかは自由です。告別式のみで大丈夫ですし、両方出ても良いとされています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜は平服でいいの?

お通夜は昔は取り急ぎかけつけるという意味で、平服が好ましいとされてきていました。
しかし現在では、一般会葬者にとっての最後の別れの場という意味合いが強くなってきており、喪服を着用することが一般的となっています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜、葬儀・告別式で身につけてはいけないものは?

まず、喪章は遺族側が身に付けるものなので、参列者側が身につけてはなりません。出先で喪服がないからといって身につけないわけではありません。

また、殺生を連想させる毛皮のマフラーやコートなどはNGです。

女性の場合、化粧は派手すぎない自然なもので、素足はNGなので黒のストッキングを履くようにします。

喪服などに限らず光沢のあるものは弔事では避けるようにします。
アクセサリーも同様ですが、涙の象徴とされるパールだけは例外です。
パールを身に付ける場合は一連のものを使用します。
二連のものは不幸が重なることを連想させるためです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!
告別式とは 告別式の歴史 告別式の歴史は意外に新しく、明治から始まっています。まずは簡単に告別式の歴史を振り返ってみましょう。 明治に

通夜の会食に誘われたけどお断りしてもいい?

通夜の後に「通夜振る舞い」と言って、食事やお酒などを勧められる場合があります。
通夜振る舞いは故人の供養の意味合いもあるので、基本的には断らずにいただくのがマナーです。

食べられない場合でも、箸で少量を取り分けたり、飲み物を一口いただくようにしましょう。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

弔電はどうやって送るの?

弔電を送る方法は電報サービスを行っている各社に手配することで申し込むことができます。

最もポピュラーなのはNTTの電報サービスで、固定電話とSoftbank以外の携帯電話からは「115」で繋がるコールセンターでオペレーターの指示に従い作成するか、インターネットから申し込む方法もあります。

また、郵便局も電報サービスを行っており、この場合はコールセンターへの電話、ネットからの申し込みに加えて、郵便局でも申し込むことが可能です。

現在では様々な企業が電報サービスを行っていますが、弔電に必要なのは決められた日時に確実に届けてくれることです。
信頼性のある会社に申し込むようにしましょう。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
葬儀に出られなくて、代理人も立てられないっていう時はどうすればいいでしょうか? そんな時は電報サービスを利用して弔電を送ります。 各社が電報サービスを取り扱いはじめています
郵便局の弔電サービス「レタックス」概要 弔電を送れるのはNTTだけじゃない 弔電といえばやはりNTTをすぐに思い浮かべますが、実は弔電は様々な会社がサービスを行っています。

弔電の宛名は喪主?故人?

弔電の宛名は喪主宛てです。喪主が分からない場合は「◯◯様 ご遺族様」のように遺族に宛てて出すようにします。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

通夜の服装は平服?喪服?

現在では通夜の服装は喪服を着て行くことが一般的です。

元々通夜は訃報を受けてから、時間がなく取り急ぎで駆けつけるものなので平服が一般的で、逆に喪服だと「死の準備をしていたようだ」ということで不適切とされていました。
しかし、現在では伝達手段や保存技術も発達して時間にも余裕があり、通夜は故人と一般会葬者の最後の別れの場の性格が強くなったため、喪服を着て行くことが一般的となったのです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お葬式にかかるお金はどれくらい?

日本消費者協会の「葬儀についてのアンケート調査」によると全国の葬儀費用の平均額は約189万円です。
葬儀社のパンフレット等で見る葬式の平均費用は大体が日本消費者協会のアンケート調査を引用しています。

しかし、「みんながどれくらい葬儀にお金をかけているのか?」という疑問に対して、費用の平均値というデータは必ずしも役に立つデータではありません。
平均所得額と同じく中央値のほうが葬儀費用の実態を知るには適していると言えます。

人口100人の集落で、90人が年収200万円だとしても、10人が年収5000万円であれば平均年収は680万円となってしまい、実態と大きくかけ離れることになる。

中央値 –   Wikipedia

つまり、葬儀費用に関しても平均値は大規模な葬儀に引っ張られる形で平均値がつり上がっているです。
実際に葬儀社の人の多くは日本消費者協会のアンケート調査の平均額について実態よりもかなり高いという印象を持っているようです。

実際のところ、一般的な葬儀にかかる平均費用は120万~150万円程度と言われています。
近年は家族葬などの需要の高まりで葬儀の小規模化が進んでおり、費用も更に安くなってきています。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式の費用の内訳は?

お葬式にかかる費用は大きく分けて「①お葬式そのものにかかる費用」「②飲食接待費」「③寺院費用」からなります。

お葬式そのものにかかる費用は、通夜や葬儀の費用や斎場使用料、ドライアイスなどの料金など葬儀本体に必要な諸経費です。

飲食接待費は通夜振る舞いや精進落としなど、通夜や葬儀の後の会食の費用や、会葬返礼品・香典返しなどの参列者に関する費用です。

寺院費用は読経をあげる僧侶へのお布施やお車代、御膳料、戒名料など寺に支払う費用です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式のお布施はどれくらい包めばいいの?

お布施は一般的には具体的な金額が明示されておらず、住職に尋ねても「お気持ちで…」と返されるもので、葬儀費用の中でも最も悩むポイントでもあります。

お布施はあくまでも謝礼であって、サービスの対価ではありませんが、渡す側からすると以下のことを考えなければなりません。

  • 読経一式(通夜・葬儀・炉前読経・初七日法要など)
  • 戒名授与(戒名のランクごとに金額が変わる)
  • お車代(僧侶が自身の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶が会食を辞退したときの食事代)

お車代と御膳料はお布施と別に包むこともあるので、お布施の中身の中心は読経と戒名です。

日本消費者協会によると寺院費用の平均値は約45万円です。もちろんこれは地域や宗派により様々で、平均なので実際より高いということもあるでしょう。

一番確実な方法は檀家の代表である檀家総代に聞いたり、住職本人に思い切って聞いてみることです。
また、葬儀社の紹介の僧侶であれば葬儀社が金額を明示してくれることが多いです。

最近では僧侶を派遣するサービスがあります。
僧侶派遣では金額が明示されていることが多く、お布施の金額に迷うこともありませんが、菩提寺がある場合は菩提寺の許可を取らなければ納骨などを断れる場合もあるので注意が必要です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

法事・法要のお布施はどのくらい包めばいいの?

法事・法要では僧侶に包むお金は以下の通りです。

  • 読経=お布施
  • お車代(僧侶が自分の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶がお斎を辞退したときの食事代)
  • 卒塔婆料(卒塔婆を立てる場合)

法事・法要のお布施は一般的には3万〜5万円です。お車代や御膳料は5,000円から1万円が多く、卒塔婆は数千円程度で金額は住職から明示されるはずです。

また、一般的には四十九日法要で納骨を行う事が多く、その場合は納骨式も同時に行っていますが、納骨式のお布施を別に包む必要はなく、一緒のお布施に包むようにします。納骨式のお布施は1万〜3万円程度です。
また、お寺へ包むお金ではないですが、石材店などにカロートを開いてもらう場合は寸志を渡す場合もあり、5,000円〜1万円程度を渡します。

お墓を新しく作った場合は納骨式のタイミングでお墓の開眼供養(魂入れ)を行います。
開眼法要も3万〜5万円ほど払うのが一般的です。

したがって、四十九日法要と納骨式と開眼供養を行う場合は基本的にはそれらのお布施を合算するような感覚で金額を決めることになります。
詳しい金額は檀家総代や他の檀家に聞いてみたり、住職に聞いてみるようにしましょう。

お墓を建てるのにどれくらいの費用がかかるの?

お墓を立てる費用の内訳は墓地の永代使用料墓石代工事費などがあります。
これらを合計すると全国平均で約200万円程度かかっているようです。(鎌倉新書のアンケート調査)

ここにさらに墓所の管理費用や開眼法要などの寺院費用などが加わる形になります。

実際にお墓を建てようと思ったらどの程度費用がかかるものなのでしょうか? お墓を建てる費用はお墓の種類などによっても変わってきており、最近では従来のお墓とは違ったタイプのものも多く

葬儀と告別式の違いは?

葬儀死者の追悼を目的とした宗教的儀式であるのに対して、告別式故人との最後の別れとなる社会的セレモニーです。
元々は葬儀は僧侶が主導し、家族と近親者のみで執り行うもので、告別式が遺族が主導し、一般会葬者が参列して執り行っていたように、別々に行われていたものですが、現在では1日に同時に行うことが多いのです。

葬儀の手順 危篤から安置まで (危篤、臨終、連絡、安置、役所への手続き) 安置から納棺まで (葬儀日程の決定、斎場の決定、戒名と御布施の用意、納棺) 通夜

香典に包む金額は?

通夜や告別式に参列するときに遺族に渡すお金が「香典」といいます。
金額が明示されておらず、地域や家の考えによっても異なるため、包む金額には非常に悩むポイントです。

香典の相場のポイントは自分と故人の関係です。以下にアンケート調査の最多回答額を参考に出しておきます。

故人 最多回答額
祖父母 10,000円
100,000円
兄弟姉妹 50,000円
おじ・おば 10,000円
上記以外の親戚 10,000円
職場関係 5,000円
勤務先社員の家族 5,000円
取引先関係 5,000円
友人・その家族 5,000円
隣人・近所 5,000円
その他 5,000円
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典のお札は新札?旧札?

香典のお札は旧札を使ったほうが良いとされています。
準備するのに手間のかかる新札は死を予想して準備していたようで不適切とされているからです。

旧札でそれほど汚くないお札がなかなか見つからないときもあるので、新札に折り目をつけてから包むということもできます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典袋(不祝儀袋)は何を使えばいいの?

香典を包む香典袋(不祝儀袋)は基本的には無地熨斗なし結び切りの黒白の水引きのものを使うようにします。
コンビニエンスストア等でも売られています。

蓮の花が印刷されたものは仏教ではOKですが、他宗教ではNGです。(逆にキリスト式の百合や十字架も仏式や神式ではNG)

香典袋は包む金額に応じたものを選ぶのが作法とされています。例としては

  • 香典の金額が5,000円前後の場合は、水引きが印刷された略式のもの
  • 1万円~2万円の場合は、白黒の水引きをかけたものなど
  • 3万円~5万円の場合は、高級和紙に銀の水引きをかけたものなど
  • 10万円以上の場合は、さらに手の込んだ装飾がされているものなど

などを選ぶようにします。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の表書きの書き方は?「御霊前」と「御仏前」の違いは?

香典の熨斗袋の表書きは「御霊前」が仏教式・神道式・キリスト式でも使うことができます。

ただ注意が必要なものが浄土真宗のお葬式で、浄土真宗では亡くなった後すぐに仏になるという考えから御霊前は使いません。
同様に、その他の宗派でも四十九日以後は仏になるという考えですので、もし四十九日後に香典を持参するケースが有る場合は御仏前と表書きします。

葬儀に参列する際は、可能であれば故人の宗派を確認しておきましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典はどうやって持っていくの?

香典は香典袋に入れた後、そのまま持っていくのではなく袱紗ふくさに包むようにするのが作法です。
袱紗は慶弔両方に使える紫色のものを持っておくと便利です。

袱紗を包む順番は慶事とは逆です。

  1. 袱紗を広げてひし形のように置き、中心よりやや右寄りに香典袋を置きます。
  2. 最初に右をたたみます
  3. 下をたたみます
  4. 上をたたみます
  5. 最後に左をたたみます

また、最近では祝儀・不祝儀袋を置く台があるものや、閉じる爪付きのもの、また金封タイプの袱紗など便利なものが多く販売されています。

香典を渡す際には右手の上に袱紗を乗せて、左手で香典袋を取り出します。
袱紗はたたんで置いておくか、台の代わりにして両手で差し出します。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の渡し方は?

香典を渡す際には様々なマナーがあるので注意が必要です。

まず、香典を渡す回数は一回だけです。二回以上は「不幸が重なる」ことを連想されるため不適切です。
通夜と告別式両方に参列する場合は通夜で渡すことが多いようです。

通夜・告別式会場に受付がある場合には記帳を済ませた後、受付に手渡しします。
受付が無い場合は、拝礼の時に御霊前に供えるか遺族に手渡しします。

香典は袱紗ふくさに包んで持ってくるようにしましょう。
香典を袱紗から取り出し、両手で渡す相手から名前が見れるように渡します。
この際、「御霊前にお供えください」などと一言を添えるようにしましょう。
御霊前に供えるときは表書きを自分が読める方向にして供えます。

通夜と告別式に参列できない時は、代理人を立てる現金書留で香典を郵送するようにしましょう。

なお、遺族が香典を辞退された時は遺族の意向を尊重して持参しないようにしましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典返しの金額は?

香典返しの金額の目安は頂いた香典の半額程度と言われています。
ですので、忌明けの四十九日法要後に香典返しをまとめて発送する場合は、香典帳の金額を参考に香典返しの金額を決めることになります。

最近では葬儀当日に香典返しの品を贈る即日返し(即返し・当日返し)を行う事が多いです。
即日返しはあらかじめ、一定の金額の香典返しを参列者全員に葬儀当日に渡し、通常の香典よりも高額な香典をもらった人には、忌明けに改めて差額分の香典返しを贈るという方法です。

通常、一般の会葬者であれば香典は5,000円程度が相場ですので、香典返しも2,000円〜2,500円の間で用意しておきます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

焼香のやり方は?

現在は葬儀は斎場で行うことがほとんどなので、立礼焼香が一般的です。

  1. 自分の順番が来たら焼香台の前まで行き、僧侶・遺族に一礼
  2. 焼香台に一歩近づき、遺影に向かって一礼します。
  3. 抹香を親指・人差し指・中指の三本でつまみ、頭を軽く下げながら目の高さまで上げます。
  4. 香炉に抹香を落とします
  5. 3と4を1~3回行い、遺影に向かって合掌します。
  6. 一歩下がり、僧侶と遺族に一礼して自分の席に戻ります。

不安な場合は前の人のやり方を参考にして行うと良いでしょう。
焼香の順番は故人に近い関係の順です。

また、焼香の回数などは宗派により違いがあるので、気になる方は調べてみましょう。

お焼香とは お焼香とは 焼香とは死者や仏に対してお香を焚いて拝むことを指します。 広い意味では、仏壇やお墓の前で線香をあげることも焼香

数珠は必要?

数珠は基本的には仏教徒以外は持たなくて良いとされています。
ただ、慣習として数珠を持参する場合は自分の家の宗派のものを持つようにしましょう。

数珠について 数珠の意味 数珠は合掌する手に掛けたり、また揉むようにして音を出すように使っています。数珠はもともと、念仏の回数を記憶するためのものとして使われていました。そのた

香典に関するFAQ

弔電とは何ですか?

弔電とは弔意を伝える電報のことです。電報には結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報があります。

弔電は基本的には訃報を受けたものの、通夜や告別式に参列できないときに弔意を伝えるために使います。
弔電の内容はお悔やみの言葉と葬儀に参列できない理由とお詫びです。ほとんどの場合は定型文を用いますが、自分の言葉で送ることも可能です。

また、弔電を送るのに合わせて香典を郵送することがほとんどです。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

弔電を送るときに香典はどうしたらいいの?

弔電を送る時は香典を郵送します。このとき、現金書留の封筒に入れるようにします。

  1. 香典を香典袋に入れる
  2. お悔やみの言葉、葬儀に参列できない理由などを書いたお悔やみ状を用意する
  3. 香典袋・お悔やみ状を現金書留の封筒に入れる
  4. 喪主・遺族の自宅に郵送する

という手順で行います。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典を郵送するときは香典袋はいらない?

香典を郵送する際は現金書留封筒に香典を入れますが、この際も香典袋に現金を入れた上で香典袋ごと現金書留封筒に入れることが必要です。

香典はどのような場面でも香典袋に入れて渡すようにしましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など
弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

香典を郵送する場合は弔電は打たなくていい?

香典を郵送する場合は、お悔やみ状を添えて出すことが一般的です。お悔やみ状を出すのだから、弔電を打つと弔意を2回送ることになって良くないのではないかと思ってしまいがちですが、香典を郵送する場合でも弔電は打ちます

香典の郵送は喪主の自宅に送りますが、これは現金書留で送る場合、弔電と違って葬儀前に斎場に到達できるかどうかが不明なため、確実に届けるために喪主の自宅に送ります。
逆に弔電は、確実に葬儀に間に合わせることが重要です。

同じに見えるお悔やみでも、全く意味合いが違うので、両方送るべきなのです。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など
弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

弔電をもらったら、お返しは必要?

まず、弔電をもらったら弔意へのお礼などをつづった礼状を送ります。礼状を送る時期は決まっていませんが、葬儀後できるだけ早く送る必要があります。

また、香典ももらっている場合は四十九日の忌明けに香典返しを送ります。香典返しを送る人へも礼状は別に送るようにします。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

お通夜って何?

お通夜は本来、家族や故人と親しかった人が故人を囲み、夜通しで故人の死を悼むものです。
これは亡くなったお釈迦様を弟子達が囲み、一晩中語り合ったことから由来しています。

また、昔はドライアイスなどの保存ができなかったため、保存のための手入れや臭い消しのためのお香などを焚くために一晩中寄り添う必要もありました。

現在では、告別式に出席できない人達が最後のお別れとして通夜に参列することが普通です。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜と告別式は両方出るの?

告別式に参列する場合、お通夜に出るかどうかは自由です。告別式のみで大丈夫ですし、両方出ても良いとされています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜は平服でいいの?

お通夜は昔は取り急ぎかけつけるという意味で、平服が好ましいとされてきていました。
しかし現在では、一般会葬者にとっての最後の別れの場という意味合いが強くなってきており、喪服を着用することが一般的となっています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜、葬儀・告別式で身につけてはいけないものは?

まず、喪章は遺族側が身に付けるものなので、参列者側が身につけてはなりません。出先で喪服がないからといって身につけないわけではありません。

また、殺生を連想させる毛皮のマフラーやコートなどはNGです。

女性の場合、化粧は派手すぎない自然なもので、素足はNGなので黒のストッキングを履くようにします。

喪服などに限らず光沢のあるものは弔事では避けるようにします。
アクセサリーも同様ですが、涙の象徴とされるパールだけは例外です。
パールを身に付ける場合は一連のものを使用します。
二連のものは不幸が重なることを連想させるためです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!
告別式とは 告別式の歴史 告別式の歴史は意外に新しく、明治から始まっています。まずは簡単に告別式の歴史を振り返ってみましょう。 明治に

通夜の会食に誘われたけどお断りしてもいい?

通夜の後に「通夜振る舞い」と言って、食事やお酒などを勧められる場合があります。
通夜振る舞いは故人の供養の意味合いもあるので、基本的には断らずにいただくのがマナーです。

食べられない場合でも、箸で少量を取り分けたり、飲み物を一口いただくようにしましょう。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

弔電はどうやって送るの?

弔電を送る方法は電報サービスを行っている各社に手配することで申し込むことができます。

最もポピュラーなのはNTTの電報サービスで、固定電話とSoftbank以外の携帯電話からは「115」で繋がるコールセンターでオペレーターの指示に従い作成するか、インターネットから申し込む方法もあります。

また、郵便局も電報サービスを行っており、この場合はコールセンターへの電話、ネットからの申し込みに加えて、郵便局でも申し込むことが可能です。

現在では様々な企業が電報サービスを行っていますが、弔電に必要なのは決められた日時に確実に届けてくれることです。
信頼性のある会社に申し込むようにしましょう。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
葬儀に出られなくて、代理人も立てられないっていう時はどうすればいいでしょうか? そんな時は電報サービスを利用して弔電を送ります。 各社が電報サービスを取り扱いはじめています
郵便局の弔電サービス「レタックス」概要 弔電を送れるのはNTTだけじゃない 弔電といえばやはりNTTをすぐに思い浮かべますが、実は弔電は様々な会社がサービスを行っています。

弔電の宛名は喪主?故人?

弔電の宛名は喪主宛てです。喪主が分からない場合は「◯◯様 ご遺族様」のように遺族に宛てて出すようにします。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

通夜の服装は平服?喪服?

現在では通夜の服装は喪服を着て行くことが一般的です。

元々通夜は訃報を受けてから、時間がなく取り急ぎで駆けつけるものなので平服が一般的で、逆に喪服だと「死の準備をしていたようだ」ということで不適切とされていました。
しかし、現在では伝達手段や保存技術も発達して時間にも余裕があり、通夜は故人と一般会葬者の最後の別れの場の性格が強くなったため、喪服を着て行くことが一般的となったのです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お葬式にかかるお金はどれくらい?

日本消費者協会の「葬儀についてのアンケート調査」によると全国の葬儀費用の平均額は約189万円です。
葬儀社のパンフレット等で見る葬式の平均費用は大体が日本消費者協会のアンケート調査を引用しています。

しかし、「みんながどれくらい葬儀にお金をかけているのか?」という疑問に対して、費用の平均値というデータは必ずしも役に立つデータではありません。
平均所得額と同じく中央値のほうが葬儀費用の実態を知るには適していると言えます。

人口100人の集落で、90人が年収200万円だとしても、10人が年収5000万円であれば平均年収は680万円となってしまい、実態と大きくかけ離れることになる。

中央値 –   Wikipedia

つまり、葬儀費用に関しても平均値は大規模な葬儀に引っ張られる形で平均値がつり上がっているです。
実際に葬儀社の人の多くは日本消費者協会のアンケート調査の平均額について実態よりもかなり高いという印象を持っているようです。

実際のところ、一般的な葬儀にかかる平均費用は120万~150万円程度と言われています。
近年は家族葬などの需要の高まりで葬儀の小規模化が進んでおり、費用も更に安くなってきています。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式の費用の内訳は?

お葬式にかかる費用は大きく分けて「①お葬式そのものにかかる費用」「②飲食接待費」「③寺院費用」からなります。

お葬式そのものにかかる費用は、通夜や葬儀の費用や斎場使用料、ドライアイスなどの料金など葬儀本体に必要な諸経費です。

飲食接待費は通夜振る舞いや精進落としなど、通夜や葬儀の後の会食の費用や、会葬返礼品・香典返しなどの参列者に関する費用です。

寺院費用は読経をあげる僧侶へのお布施やお車代、御膳料、戒名料など寺に支払う費用です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式のお布施はどれくらい包めばいいの?

お布施は一般的には具体的な金額が明示されておらず、住職に尋ねても「お気持ちで…」と返されるもので、葬儀費用の中でも最も悩むポイントでもあります。

お布施はあくまでも謝礼であって、サービスの対価ではありませんが、渡す側からすると以下のことを考えなければなりません。

  • 読経一式(通夜・葬儀・炉前読経・初七日法要など)
  • 戒名授与(戒名のランクごとに金額が変わる)
  • お車代(僧侶が自身の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶が会食を辞退したときの食事代)

お車代と御膳料はお布施と別に包むこともあるので、お布施の中身の中心は読経と戒名です。

日本消費者協会によると寺院費用の平均値は約45万円です。もちろんこれは地域や宗派により様々で、平均なので実際より高いということもあるでしょう。

一番確実な方法は檀家の代表である檀家総代に聞いたり、住職本人に思い切って聞いてみることです。
また、葬儀社の紹介の僧侶であれば葬儀社が金額を明示してくれることが多いです。

最近では僧侶を派遣するサービスがあります。
僧侶派遣では金額が明示されていることが多く、お布施の金額に迷うこともありませんが、菩提寺がある場合は菩提寺の許可を取らなければ納骨などを断れる場合もあるので注意が必要です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

法事・法要のお布施はどのくらい包めばいいの?

法事・法要では僧侶に包むお金は以下の通りです。

  • 読経=お布施
  • お車代(僧侶が自分の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶がお斎を辞退したときの食事代)
  • 卒塔婆料(卒塔婆を立てる場合)

法事・法要のお布施は一般的には3万〜5万円です。お車代や御膳料は5,000円から1万円が多く、卒塔婆は数千円程度で金額は住職から明示されるはずです。

また、一般的には四十九日法要で納骨を行う事が多く、その場合は納骨式も同時に行っていますが、納骨式のお布施を別に包む必要はなく、一緒のお布施に包むようにします。納骨式のお布施は1万〜3万円程度です。
また、お寺へ包むお金ではないですが、石材店などにカロートを開いてもらう場合は寸志を渡す場合もあり、5,000円〜1万円程度を渡します。

お墓を新しく作った場合は納骨式のタイミングでお墓の開眼供養(魂入れ)を行います。
開眼法要も3万〜5万円ほど払うのが一般的です。

したがって、四十九日法要と納骨式と開眼供養を行う場合は基本的にはそれらのお布施を合算するような感覚で金額を決めることになります。
詳しい金額は檀家総代や他の檀家に聞いてみたり、住職に聞いてみるようにしましょう。

お墓を建てるのにどれくらいの費用がかかるの?

お墓を立てる費用の内訳は墓地の永代使用料墓石代工事費などがあります。
これらを合計すると全国平均で約200万円程度かかっているようです。(鎌倉新書のアンケート調査)

ここにさらに墓所の管理費用や開眼法要などの寺院費用などが加わる形になります。

実際にお墓を建てようと思ったらどの程度費用がかかるものなのでしょうか? お墓を建てる費用はお墓の種類などによっても変わってきており、最近では従来のお墓とは違ったタイプのものも多く

葬儀と告別式の違いは?

葬儀死者の追悼を目的とした宗教的儀式であるのに対して、告別式故人との最後の別れとなる社会的セレモニーです。
元々は葬儀は僧侶が主導し、家族と近親者のみで執り行うもので、告別式が遺族が主導し、一般会葬者が参列して執り行っていたように、別々に行われていたものですが、現在では1日に同時に行うことが多いのです。

葬儀の手順 危篤から安置まで (危篤、臨終、連絡、安置、役所への手続き) 安置から納棺まで (葬儀日程の決定、斎場の決定、戒名と御布施の用意、納棺) 通夜

香典に包む金額は?

通夜や告別式に参列するときに遺族に渡すお金が「香典」といいます。
金額が明示されておらず、地域や家の考えによっても異なるため、包む金額には非常に悩むポイントです。

香典の相場のポイントは自分と故人の関係です。以下にアンケート調査の最多回答額を参考に出しておきます。

故人 最多回答額
祖父母 10,000円
100,000円
兄弟姉妹 50,000円
おじ・おば 10,000円
上記以外の親戚 10,000円
職場関係 5,000円
勤務先社員の家族 5,000円
取引先関係 5,000円
友人・その家族 5,000円
隣人・近所 5,000円
その他 5,000円
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典のお札は新札?旧札?

香典のお札は旧札を使ったほうが良いとされています。
準備するのに手間のかかる新札は死を予想して準備していたようで不適切とされているからです。

旧札でそれほど汚くないお札がなかなか見つからないときもあるので、新札に折り目をつけてから包むということもできます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典袋(不祝儀袋)は何を使えばいいの?

香典を包む香典袋(不祝儀袋)は基本的には無地熨斗なし結び切りの黒白の水引きのものを使うようにします。
コンビニエンスストア等でも売られています。

蓮の花が印刷されたものは仏教ではOKですが、他宗教ではNGです。(逆にキリスト式の百合や十字架も仏式や神式ではNG)

香典袋は包む金額に応じたものを選ぶのが作法とされています。例としては

  • 香典の金額が5,000円前後の場合は、水引きが印刷された略式のもの
  • 1万円~2万円の場合は、白黒の水引きをかけたものなど
  • 3万円~5万円の場合は、高級和紙に銀の水引きをかけたものなど
  • 10万円以上の場合は、さらに手の込んだ装飾がされているものなど

などを選ぶようにします。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の表書きの書き方は?「御霊前」と「御仏前」の違いは?

香典の熨斗袋の表書きは「御霊前」が仏教式・神道式・キリスト式でも使うことができます。

ただ注意が必要なものが浄土真宗のお葬式で、浄土真宗では亡くなった後すぐに仏になるという考えから御霊前は使いません。
同様に、その他の宗派でも四十九日以後は仏になるという考えですので、もし四十九日後に香典を持参するケースが有る場合は御仏前と表書きします。

葬儀に参列する際は、可能であれば故人の宗派を確認しておきましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典はどうやって持っていくの?

香典は香典袋に入れた後、そのまま持っていくのではなく袱紗ふくさに包むようにするのが作法です。
袱紗は慶弔両方に使える紫色のものを持っておくと便利です。

袱紗を包む順番は慶事とは逆です。

  1. 袱紗を広げてひし形のように置き、中心よりやや右寄りに香典袋を置きます。
  2. 最初に右をたたみます
  3. 下をたたみます
  4. 上をたたみます
  5. 最後に左をたたみます

また、最近では祝儀・不祝儀袋を置く台があるものや、閉じる爪付きのもの、また金封タイプの袱紗など便利なものが多く販売されています。

香典を渡す際には右手の上に袱紗を乗せて、左手で香典袋を取り出します。
袱紗はたたんで置いておくか、台の代わりにして両手で差し出します。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の渡し方は?

香典を渡す際には様々なマナーがあるので注意が必要です。

まず、香典を渡す回数は一回だけです。二回以上は「不幸が重なる」ことを連想されるため不適切です。
通夜と告別式両方に参列する場合は通夜で渡すことが多いようです。

通夜・告別式会場に受付がある場合には記帳を済ませた後、受付に手渡しします。
受付が無い場合は、拝礼の時に御霊前に供えるか遺族に手渡しします。

香典は袱紗ふくさに包んで持ってくるようにしましょう。
香典を袱紗から取り出し、両手で渡す相手から名前が見れるように渡します。
この際、「御霊前にお供えください」などと一言を添えるようにしましょう。
御霊前に供えるときは表書きを自分が読める方向にして供えます。

通夜と告別式に参列できない時は、代理人を立てる現金書留で香典を郵送するようにしましょう。

なお、遺族が香典を辞退された時は遺族の意向を尊重して持参しないようにしましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典返しの金額は?

香典返しの金額の目安は頂いた香典の半額程度と言われています。
ですので、忌明けの四十九日法要後に香典返しをまとめて発送する場合は、香典帳の金額を参考に香典返しの金額を決めることになります。

最近では葬儀当日に香典返しの品を贈る即日返し(即返し・当日返し)を行う事が多いです。
即日返しはあらかじめ、一定の金額の香典返しを参列者全員に葬儀当日に渡し、通常の香典よりも高額な香典をもらった人には、忌明けに改めて差額分の香典返しを贈るという方法です。

通常、一般の会葬者であれば香典は5,000円程度が相場ですので、香典返しも2,000円〜2,500円の間で用意しておきます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

焼香のやり方は?

現在は葬儀は斎場で行うことがほとんどなので、立礼焼香が一般的です。

  1. 自分の順番が来たら焼香台の前まで行き、僧侶・遺族に一礼
  2. 焼香台に一歩近づき、遺影に向かって一礼します。
  3. 抹香を親指・人差し指・中指の三本でつまみ、頭を軽く下げながら目の高さまで上げます。
  4. 香炉に抹香を落とします
  5. 3と4を1~3回行い、遺影に向かって合掌します。
  6. 一歩下がり、僧侶と遺族に一礼して自分の席に戻ります。

不安な場合は前の人のやり方を参考にして行うと良いでしょう。
焼香の順番は故人に近い関係の順です。

また、焼香の回数などは宗派により違いがあるので、気になる方は調べてみましょう。

お焼香とは お焼香とは 焼香とは死者や仏に対してお香を焚いて拝むことを指します。 広い意味では、仏壇やお墓の前で線香をあげることも焼香

数珠は必要?

数珠は基本的には仏教徒以外は持たなくて良いとされています。
ただ、慣習として数珠を持参する場合は自分の家の宗派のものを持つようにしましょう。

数珠について 数珠の意味 数珠は合掌する手に掛けたり、また揉むようにして音を出すように使っています。数珠はもともと、念仏の回数を記憶するためのものとして使われていました。そのた

弔電に関するFAQ

弔電とは何ですか?

弔電とは弔意を伝える電報のことです。電報には結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報があります。

弔電は基本的には訃報を受けたものの、通夜や告別式に参列できないときに弔意を伝えるために使います。
弔電の内容はお悔やみの言葉と葬儀に参列できない理由とお詫びです。ほとんどの場合は定型文を用いますが、自分の言葉で送ることも可能です。

また、弔電を送るのに合わせて香典を郵送することがほとんどです。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

弔電を送るときに香典はどうしたらいいの?

弔電を送る時は香典を郵送します。このとき、現金書留の封筒に入れるようにします。

  1. 香典を香典袋に入れる
  2. お悔やみの言葉、葬儀に参列できない理由などを書いたお悔やみ状を用意する
  3. 香典袋・お悔やみ状を現金書留の封筒に入れる
  4. 喪主・遺族の自宅に郵送する

という手順で行います。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典を郵送するときは香典袋はいらない?

香典を郵送する際は現金書留封筒に香典を入れますが、この際も香典袋に現金を入れた上で香典袋ごと現金書留封筒に入れることが必要です。

香典はどのような場面でも香典袋に入れて渡すようにしましょう。

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香典を郵送する場合は弔電は打たなくていい?

香典を郵送する場合は、お悔やみ状を添えて出すことが一般的です。お悔やみ状を出すのだから、弔電を打つと弔意を2回送ることになって良くないのではないかと思ってしまいがちですが、香典を郵送する場合でも弔電は打ちます

香典の郵送は喪主の自宅に送りますが、これは現金書留で送る場合、弔電と違って葬儀前に斎場に到達できるかどうかが不明なため、確実に届けるために喪主の自宅に送ります。
逆に弔電は、確実に葬儀に間に合わせることが重要です。

同じに見えるお悔やみでも、全く意味合いが違うので、両方送るべきなのです。

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弔電をもらったら、お返しは必要?

まず、弔電をもらったら弔意へのお礼などをつづった礼状を送ります。礼状を送る時期は決まっていませんが、葬儀後できるだけ早く送る必要があります。

また、香典ももらっている場合は四十九日の忌明けに香典返しを送ります。香典返しを送る人へも礼状は別に送るようにします。

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お通夜って何?

お通夜は本来、家族や故人と親しかった人が故人を囲み、夜通しで故人の死を悼むものです。
これは亡くなったお釈迦様を弟子達が囲み、一晩中語り合ったことから由来しています。

また、昔はドライアイスなどの保存ができなかったため、保存のための手入れや臭い消しのためのお香などを焚くために一晩中寄り添う必要もありました。

現在では、告別式に出席できない人達が最後のお別れとして通夜に参列することが普通です。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜と告別式は両方出るの?

告別式に参列する場合、お通夜に出るかどうかは自由です。告別式のみで大丈夫ですし、両方出ても良いとされています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜は平服でいいの?

お通夜は昔は取り急ぎかけつけるという意味で、平服が好ましいとされてきていました。
しかし現在では、一般会葬者にとっての最後の別れの場という意味合いが強くなってきており、喪服を着用することが一般的となっています。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お通夜、葬儀・告別式で身につけてはいけないものは?

まず、喪章は遺族側が身に付けるものなので、参列者側が身につけてはなりません。出先で喪服がないからといって身につけないわけではありません。

また、殺生を連想させる毛皮のマフラーやコートなどはNGです。

女性の場合、化粧は派手すぎない自然なもので、素足はNGなので黒のストッキングを履くようにします。

喪服などに限らず光沢のあるものは弔事では避けるようにします。
アクセサリーも同様ですが、涙の象徴とされるパールだけは例外です。
パールを身に付ける場合は一連のものを使用します。
二連のものは不幸が重なることを連想させるためです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!
告別式とは 告別式の歴史 告別式の歴史は意外に新しく、明治から始まっています。まずは簡単に告別式の歴史を振り返ってみましょう。 明治に

通夜の会食に誘われたけどお断りしてもいい?

通夜の後に「通夜振る舞い」と言って、食事やお酒などを勧められる場合があります。
通夜振る舞いは故人の供養の意味合いもあるので、基本的には断らずにいただくのがマナーです。

食べられない場合でも、箸で少量を取り分けたり、飲み物を一口いただくようにしましょう。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

弔電はどうやって送るの?

弔電を送る方法は電報サービスを行っている各社に手配することで申し込むことができます。

最もポピュラーなのはNTTの電報サービスで、固定電話とSoftbank以外の携帯電話からは「115」で繋がるコールセンターでオペレーターの指示に従い作成するか、インターネットから申し込む方法もあります。

また、郵便局も電報サービスを行っており、この場合はコールセンターへの電話、ネットからの申し込みに加えて、郵便局でも申し込むことが可能です。

現在では様々な企業が電報サービスを行っていますが、弔電に必要なのは決められた日時に確実に届けてくれることです。
信頼性のある会社に申し込むようにしましょう。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔
葬儀に出られなくて、代理人も立てられないっていう時はどうすればいいでしょうか? そんな時は電報サービスを利用して弔電を送ります。 各社が電報サービスを取り扱いはじめています
郵便局の弔電サービス「レタックス」概要 弔電を送れるのはNTTだけじゃない 弔電といえばやはりNTTをすぐに思い浮かべますが、実は弔電は様々な会社がサービスを行っています。

弔電の宛名は喪主?故人?

弔電の宛名は喪主宛てです。喪主が分からない場合は「◯◯様 ご遺族様」のように遺族に宛てて出すようにします。

弔電とは 弔意を表す電報 弔電とは弔意を表す電報のことです。 電報は一般的に結婚式などの慶事用の電報と、お葬式などの弔事用の電報(=弔電)の2種類があります。 弔電にはお悔

通夜の服装は平服?喪服?

現在では通夜の服装は喪服を着て行くことが一般的です。

元々通夜は訃報を受けてから、時間がなく取り急ぎで駆けつけるものなので平服が一般的で、逆に喪服だと「死の準備をしていたようだ」ということで不適切とされていました。
しかし、現在では伝達手段や保存技術も発達して時間にも余裕があり、通夜は故人と一般会葬者の最後の別れの場の性格が強くなったため、喪服を着て行くことが一般的となったのです。

現代では葬儀全体の流れの中で「お通夜」がとても重要な役割になってきています。最も参加することの多い儀式なので、お通夜のマナーや服装のポイントをしっかり押さえておきましょう!

お葬式にかかるお金はどれくらい?

日本消費者協会の「葬儀についてのアンケート調査」によると全国の葬儀費用の平均額は約189万円です。
葬儀社のパンフレット等で見る葬式の平均費用は大体が日本消費者協会のアンケート調査を引用しています。

しかし、「みんながどれくらい葬儀にお金をかけているのか?」という疑問に対して、費用の平均値というデータは必ずしも役に立つデータではありません。
平均所得額と同じく中央値のほうが葬儀費用の実態を知るには適していると言えます。

人口100人の集落で、90人が年収200万円だとしても、10人が年収5000万円であれば平均年収は680万円となってしまい、実態と大きくかけ離れることになる。

中央値 –   Wikipedia

つまり、葬儀費用に関しても平均値は大規模な葬儀に引っ張られる形で平均値がつり上がっているです。
実際に葬儀社の人の多くは日本消費者協会のアンケート調査の平均額について実態よりもかなり高いという印象を持っているようです。

実際のところ、一般的な葬儀にかかる平均費用は120万~150万円程度と言われています。
近年は家族葬などの需要の高まりで葬儀の小規模化が進んでおり、費用も更に安くなってきています。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式の費用の内訳は?

お葬式にかかる費用は大きく分けて「①お葬式そのものにかかる費用」「②飲食接待費」「③寺院費用」からなります。

お葬式そのものにかかる費用は、通夜や葬儀の費用や斎場使用料、ドライアイスなどの料金など葬儀本体に必要な諸経費です。

飲食接待費は通夜振る舞いや精進落としなど、通夜や葬儀の後の会食の費用や、会葬返礼品・香典返しなどの参列者に関する費用です。

寺院費用は読経をあげる僧侶へのお布施やお車代、御膳料、戒名料など寺に支払う費用です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

お葬式のお布施はどれくらい包めばいいの?

お布施は一般的には具体的な金額が明示されておらず、住職に尋ねても「お気持ちで…」と返されるもので、葬儀費用の中でも最も悩むポイントでもあります。

お布施はあくまでも謝礼であって、サービスの対価ではありませんが、渡す側からすると以下のことを考えなければなりません。

  • 読経一式(通夜・葬儀・炉前読経・初七日法要など)
  • 戒名授与(戒名のランクごとに金額が変わる)
  • お車代(僧侶が自身の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶が会食を辞退したときの食事代)

お車代と御膳料はお布施と別に包むこともあるので、お布施の中身の中心は読経と戒名です。

日本消費者協会によると寺院費用の平均値は約45万円です。もちろんこれは地域や宗派により様々で、平均なので実際より高いということもあるでしょう。

一番確実な方法は檀家の代表である檀家総代に聞いたり、住職本人に思い切って聞いてみることです。
また、葬儀社の紹介の僧侶であれば葬儀社が金額を明示してくれることが多いです。

最近では僧侶を派遣するサービスがあります。
僧侶派遣では金額が明示されていることが多く、お布施の金額に迷うこともありませんが、菩提寺がある場合は菩提寺の許可を取らなければ納骨などを断れる場合もあるので注意が必要です。

葬儀で不安に感じている事のダントツは葬儀の費用に関することと言われています。 「一体いくらくらいかかるのか?」「お布施はいくら包めばいいのか?」など葬儀の費用に関する全てを徹底的

法事・法要のお布施はどのくらい包めばいいの?

法事・法要では僧侶に包むお金は以下の通りです。

  • 読経=お布施
  • お車代(僧侶が自分の足で来たときの交通費)
  • 御膳料(僧侶がお斎を辞退したときの食事代)
  • 卒塔婆料(卒塔婆を立てる場合)

法事・法要のお布施は一般的には3万〜5万円です。お車代や御膳料は5,000円から1万円が多く、卒塔婆は数千円程度で金額は住職から明示されるはずです。

また、一般的には四十九日法要で納骨を行う事が多く、その場合は納骨式も同時に行っていますが、納骨式のお布施を別に包む必要はなく、一緒のお布施に包むようにします。納骨式のお布施は1万〜3万円程度です。
また、お寺へ包むお金ではないですが、石材店などにカロートを開いてもらう場合は寸志を渡す場合もあり、5,000円〜1万円程度を渡します。

お墓を新しく作った場合は納骨式のタイミングでお墓の開眼供養(魂入れ)を行います。
開眼法要も3万〜5万円ほど払うのが一般的です。

したがって、四十九日法要と納骨式と開眼供養を行う場合は基本的にはそれらのお布施を合算するような感覚で金額を決めることになります。
詳しい金額は檀家総代や他の檀家に聞いてみたり、住職に聞いてみるようにしましょう。

お墓を建てるのにどれくらいの費用がかかるの?

お墓を立てる費用の内訳は墓地の永代使用料墓石代工事費などがあります。
これらを合計すると全国平均で約200万円程度かかっているようです。(鎌倉新書のアンケート調査)

ここにさらに墓所の管理費用や開眼法要などの寺院費用などが加わる形になります。

実際にお墓を建てようと思ったらどの程度費用がかかるものなのでしょうか? お墓を建てる費用はお墓の種類などによっても変わってきており、最近では従来のお墓とは違ったタイプのものも多く

葬儀と告別式の違いは?

葬儀死者の追悼を目的とした宗教的儀式であるのに対して、告別式故人との最後の別れとなる社会的セレモニーです。
元々は葬儀は僧侶が主導し、家族と近親者のみで執り行うもので、告別式が遺族が主導し、一般会葬者が参列して執り行っていたように、別々に行われていたものですが、現在では1日に同時に行うことが多いのです。

葬儀の手順 危篤から安置まで (危篤、臨終、連絡、安置、役所への手続き) 安置から納棺まで (葬儀日程の決定、斎場の決定、戒名と御布施の用意、納棺) 通夜

香典に包む金額は?

通夜や告別式に参列するときに遺族に渡すお金が「香典」といいます。
金額が明示されておらず、地域や家の考えによっても異なるため、包む金額には非常に悩むポイントです。

香典の相場のポイントは自分と故人の関係です。以下にアンケート調査の最多回答額を参考に出しておきます。

故人 最多回答額
祖父母 10,000円
100,000円
兄弟姉妹 50,000円
おじ・おば 10,000円
上記以外の親戚 10,000円
職場関係 5,000円
勤務先社員の家族 5,000円
取引先関係 5,000円
友人・その家族 5,000円
隣人・近所 5,000円
その他 5,000円
そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典のお札は新札?旧札?

香典のお札は旧札を使ったほうが良いとされています。
準備するのに手間のかかる新札は死を予想して準備していたようで不適切とされているからです。

旧札でそれほど汚くないお札がなかなか見つからないときもあるので、新札に折り目をつけてから包むということもできます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典袋(不祝儀袋)は何を使えばいいの?

香典を包む香典袋(不祝儀袋)は基本的には無地熨斗なし結び切りの黒白の水引きのものを使うようにします。
コンビニエンスストア等でも売られています。

蓮の花が印刷されたものは仏教ではOKですが、他宗教ではNGです。(逆にキリスト式の百合や十字架も仏式や神式ではNG)

香典袋は包む金額に応じたものを選ぶのが作法とされています。例としては

  • 香典の金額が5,000円前後の場合は、水引きが印刷された略式のもの
  • 1万円~2万円の場合は、白黒の水引きをかけたものなど
  • 3万円~5万円の場合は、高級和紙に銀の水引きをかけたものなど
  • 10万円以上の場合は、さらに手の込んだ装飾がされているものなど

などを選ぶようにします。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の表書きの書き方は?「御霊前」と「御仏前」の違いは?

香典の熨斗袋の表書きは「御霊前」が仏教式・神道式・キリスト式でも使うことができます。

ただ注意が必要なものが浄土真宗のお葬式で、浄土真宗では亡くなった後すぐに仏になるという考えから御霊前は使いません。
同様に、その他の宗派でも四十九日以後は仏になるという考えですので、もし四十九日後に香典を持参するケースが有る場合は御仏前と表書きします。

葬儀に参列する際は、可能であれば故人の宗派を確認しておきましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典はどうやって持っていくの?

香典は香典袋に入れた後、そのまま持っていくのではなく袱紗ふくさに包むようにするのが作法です。
袱紗は慶弔両方に使える紫色のものを持っておくと便利です。

袱紗を包む順番は慶事とは逆です。

  1. 袱紗を広げてひし形のように置き、中心よりやや右寄りに香典袋を置きます。
  2. 最初に右をたたみます
  3. 下をたたみます
  4. 上をたたみます
  5. 最後に左をたたみます

また、最近では祝儀・不祝儀袋を置く台があるものや、閉じる爪付きのもの、また金封タイプの袱紗など便利なものが多く販売されています。

香典を渡す際には右手の上に袱紗を乗せて、左手で香典袋を取り出します。
袱紗はたたんで置いておくか、台の代わりにして両手で差し出します。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典の渡し方は?

香典を渡す際には様々なマナーがあるので注意が必要です。

まず、香典を渡す回数は一回だけです。二回以上は「不幸が重なる」ことを連想されるため不適切です。
通夜と告別式両方に参列する場合は通夜で渡すことが多いようです。

通夜・告別式会場に受付がある場合には記帳を済ませた後、受付に手渡しします。
受付が無い場合は、拝礼の時に御霊前に供えるか遺族に手渡しします。

香典は袱紗ふくさに包んで持ってくるようにしましょう。
香典を袱紗から取り出し、両手で渡す相手から名前が見れるように渡します。
この際、「御霊前にお供えください」などと一言を添えるようにしましょう。
御霊前に供えるときは表書きを自分が読める方向にして供えます。

通夜と告別式に参列できない時は、代理人を立てる現金書留で香典を郵送するようにしましょう。

なお、遺族が香典を辞退された時は遺族の意向を尊重して持参しないようにしましょう。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

香典返しの金額は?

香典返しの金額の目安は頂いた香典の半額程度と言われています。
ですので、忌明けの四十九日法要後に香典返しをまとめて発送する場合は、香典帳の金額を参考に香典返しの金額を決めることになります。

最近では葬儀当日に香典返しの品を贈る即日返し(即返し・当日返し)を行う事が多いです。
即日返しはあらかじめ、一定の金額の香典返しを参列者全員に葬儀当日に渡し、通常の香典よりも高額な香典をもらった人には、忌明けに改めて差額分の香典返しを贈るという方法です。

通常、一般の会葬者であれば香典は5,000円程度が相場ですので、香典返しも2,000円〜2,500円の間で用意しておきます。

そもそも香典って何? 香典とは 香典とは現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んだものをさします。 古くはお通夜や葬儀・告別式に参列する人は故人に対してお線香や香木、抹香など

焼香のやり方は?

現在は葬儀は斎場で行うことがほとんどなので、立礼焼香が一般的です。

  1. 自分の順番が来たら焼香台の前まで行き、僧侶・遺族に一礼
  2. 焼香台に一歩近づき、遺影に向かって一礼します。
  3. 抹香を親指・人差し指・中指の三本でつまみ、頭を軽く下げながら目の高さまで上げます。
  4. 香炉に抹香を落とします
  5. 3と4を1~3回行い、遺影に向かって合掌します。
  6. 一歩下がり、僧侶と遺族に一礼して自分の席に戻ります。

不安な場合は前の人のやり方を参考にして行うと良いでしょう。
焼香の順番は故人に近い関係の順です。

また、焼香の回数などは宗派により違いがあるので、気になる方は調べてみましょう。

お焼香とは お焼香とは 焼香とは死者や仏に対してお香を焚いて拝むことを指します。 広い意味では、仏壇やお墓の前で線香をあげることも焼香

数珠は必要?

数珠は基本的には仏教徒以外は持たなくて良いとされています。
ただ、慣習として数珠を持参する場合は自分の家の宗派のものを持つようにしましょう。

数珠について 数珠の意味 数珠は合掌する手に掛けたり、また揉むようにして音を出すように使っています。数珠はもともと、念仏の回数を記憶するためのものとして使われていました。そのた