秋山清成

1955年(昭和30年)1月15日生まれ、福岡県八女市出身。1973年(昭和48年)3月、福岡県立福島高等学校卒業。同年4月、大阪国税局に採用される。1974年(昭和49年)6月まで、税務大学校大阪研修所(大阪府枚方市)に入校。昭和49年7月から平成27年7月まで41年間、大阪国税局・各税務署および国税不服審判所において、主に資産課税(相続税・贈与税ならびに譲渡所得税担当)の調査等の事務に従事する。この間、銀行・証券会社・医師会およびライオンズクラブなどにおいて多数の講演会講師を務める。2015年(平成27年)7月、明石税務署:副所長で退職。同年11月、秋山清成税理士事務所(相続税・贈与税部門)を開業。 【著書】 税務調査官の着眼力II 間違いだらけの相続税対策 / 厳しい税務調査がやってくる